【レビュー】Anker PowerCore Speed 20000 PDーーiPhoneもMacBook Proも充電できるモバイルバッテリー
今僕が毎日持ち歩いているメインのモバイルバッテリーは「Anker PowerCore Speed 20000 PD」だ。
理由はiPhoneを充電できるUSB-AポートとMacBook Proなど新しいMacBookシリーズを充電できるUSB-Cポートを搭載しているから。電池容量も20,000mAhもあるのでよほどのことがない限り1日で使い切ることはない。
大容量で必要ポートを備えた優秀なモバイルバッテリー
僕は他にもバッグの中には「PowerCore Fusion 5000」を入れて持ち運んでいる。iPhoneを充電するときはこのモバイルバッテリーを使うことが多いが、いかんせん電池容量が少ないので「Anker PowerCore Speed 20000 PD」を引っ張り出すことも少なくない。
本体サイズは約168 x 62 x 22mm。「iPhone XS」と重ねるとこのような大きさ。
使うときは片手で「Anker PowerCore Speed 20000 PD」を持ち、もう片方の手でiPhoneを持っていることが多い。
重さは、2018年12月時点では20,000mAhのPower Delivery対応モバイルバッテリーで世界最軽量という、約360g。
USB-Cポートの最大出力は24Wとなっているため、MacBook Proの13インチモデルに繋げても充電スピードは非常に遅いが、これまでの外出の中でMacBook Proをモバイルバッテリーで充電する機会も少なかったので、これでも十分。
開いているUSB-Aポートを利用して同時にiPhoneや他のデバイスも充電できる。
「Anker PowerCore Speed 20000 PD」は僕のメイン・モバイルバッテリー。iPhoneもiPadもMacもこれ1台あれば十分に充電できる。「PowerCore Fusion 5000」とセットで日々持ち歩いている。
大容量のモバイルバッテリーが必要、iPhoneの充電がメインだけど必要に応じてMacが充電できる機能があってほしい、なるべく軽い方が良い、というわがままニーズを汲み取り形にしてくれている「Anker PowerCore Speed 20000 PD」。同じようなことで悩んでいる人はチェックしてみるべし!
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