Anker、世界最小クラスの100Wポータブルソーラーパネルを発売
コンパクトで持ち運びやすく、防災やアウトドアに最適
Anker Japanは10月3日、折りたたむと世界最小クラスのコンパクトサイズながら、100Wの発電性能を誇るソーラーパネル「Anker Solix PS100 Compact Portable Solar Panel」の予約販売を開始した。A3コピー用紙より小さく折りたためるため、持ち運びや保管に便利だ。価格は34,900円(税込)。停電時やアウトドアシーンで活躍すること間違いなし!
このソーラーパネルは、従来モデル「Anker Solix PS100 Portable Solar Panel」の発電性能はそのままに、折りたたむと世界最小クラスのコンパクトサイズを実現したアップグレードモデル。A3サイズより小さく折りたためるため、防災バッグはもちろん、キャンプや車中泊に持っていくのにも最適だ。
本体パネルの素材を見直し、従来モデルより約25%軽量化を実現。重さはわずか約3.5kgで、女性でも楽に持ち運べる。ハンドル部分には滑りにくいゴム素材を採用し、持ち運びやすさにもこだわっている。最大100Wで発電可能で、Anker Solixシリーズのポータブル電源全モデルに充電できる。IP67の防塵防水性能を備え、天候や場所を問わず安心して使用できる点も魅力だ。
競合製品と比較しても、コンパクトさ、軽さ、そしてAnkerの高い信頼性を兼ね備えている点は大きなアドバンテージと言えるだろう。 アウトドアや災害時など、様々なシーンで頼りになるAnker Solix PS100 Compact Portable Solar Panelは、持っておいて損はないアイテムだ。
なお、本製品とポータブル電源をセットにした「Anker Solix C1000 Portable Power Station with Anker Solix PS100 Compact Portable Solar Panel」も予約販売を開始している。