【レビュー】「Fusion Lens」ーー「iPhone XS」のカメラ性能を活かした360度レンズ
iPhoneのインカメラで自撮りする行為は、今となっては全く珍しくない。SNSはセルフィ写真に溢れ、「インスタ映え」するアイテムやスポットは日々追求されている。
今回紹介するのはiPhone単体では撮影できない個性的なワンショットが狙える、「iPhone XS」のカメラ性能を活かした360度レンズ「Fusion Lens」。現在、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて予約受付中。
1台サンプルを提供していただいたので紹介する!
iPhoneに装着+専用アプリを起動するだけの簡単構成
360度撮影が可能な全天球カメラといえば他にも「RICOH THETA」や「Insta360 ONE」などもあるが、どちらも数万円という価格帯で販売され、よほど全天球カメラを撮りたいと思わない限り、元が取れそうにない。
「Fusion Lens」は先行販売で購入すれば9,390円。過去に「iPhone 8/7」用、「iPhone 8 Plus/7Plus」用の「Fusion Lens」も好評だったことから、今回は「iPhone XS/X」用として登場。
本体は単なるレンズ。iPhoneの外向きカメラと内向きカメラを覆うように装着し、専用アプリを起動するだけ。
装着方法も特別なテクニックもいらず、上からガボッと被せるだけ。THE簡単。
「Fusion Lens」を装着したiPhoneはちょっと強そうに見えるな、と思った。とは言え、この状態で持ち運ぶのは不便なので、簡単に着脱できるのはありがたい。
装着が完了したらアプリを起動し、セルフィを撮影する時と同じようにカメラに向かってシャッターボタンを押すだけ。
これが俗にいう「タイニープラネット」という出力方法で、個人的に1番のお気に入り。もちろん、他にもパノラマビューや360度モードなどもあるが、インスタ映えを狙うならきっとタイニープラネットが良いと思う。多分。
ちなみに上記の写真の撮影場所は単なる住宅街のど真ん中にある、どこにでもありそうな平和な公園。そこで撮影した写真がこんな仕上がりになるのだから、楽しくないはずがない!
Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラムにも解説動画を投稿したので、参考に載せておく!
「Fusion Lens」の支援は2018年12月27日(木)まで!気になる人は、お買い得価格で購入できるうちに下記から予約するべし!

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