iPhone 16eのバッテリー容量が判明。標準モデルより10%以上増加で驚異の駆動時間を実現
3,961mAhの大容量バッテリー、同サイズのProモデルよりも大きく、6.1インチiPhone史上最長の駆動時間を達成

Appleが先日発表したiPhone 16eに3,961mAhの大容量バッテリーが搭載されていることが明らかになった。これは通常のiPhone 16と比較して10%以上も大きい容量で、実機テストでもその優位性が証明されている。
従来モデルを上回る驚きのバッテリー容量
iPhone 16eの発表時、Appleは新しい内部設計によって「より大きなバッテリー」を搭載できたと説明していたが、具体的な数値は明かしていなかった。YouTubeチャンネル「Dave2D」のDave Lee氏が本日公開したレビュー動画で、この謎が解き明かされた。
iPhone 16eには3,961mAhのバッテリーが搭載されており、これは標準モデルのiPhone 16(3,561mAh)と比べて400mAh増となっている。iPhone 16シリーズの中では、以下のようなバッテリー容量の差があることが分かった:
- iPhone 16 Pro Max: 4,685mAh
- iPhone 16 Pro: 3,582mAh
- iPhone 16 Plus: 4,674mAh
- iPhone 16: 3,561mAh
- iPhone 16e: 3,961mAh
特筆すべきは、iPhone 16eが6.1インチサイズでありながら、同じサイズのProモデルよりも大きなバッテリーを搭載している点だ。Appleによれば、新開発の省電力C1モデムとの組み合わせにより、「これまでの6.1インチiPhoneで最長のバッテリー駆動時間」を実現しているという。
実機テストで証明された驚異の持続力
Dave Lee氏はWi-Fi経由でRedditを継続的に閲覧するという実用的なテストを実施。その結果、iPhone 16eは12時間54分という印象的な駆動時間を記録した。同じ条件下でiPhone 16は11時間17分だったため、iPhone 16eは約1時間40分も長持ちすることが証明された。
Tom’s Guideも独自のバッテリーテストを行っており、こちらではiPhone 16eが平均12時間41分を記録。iPhone 16の平均12時間43分とほぼ互角の結果となった。同サイトのテストは「モバイル通信経由で通常のウェブ閲覧をシミュレートするスクリプト」を使用しており、使用環境によって結果が異なることを示している。
日常使用でも実感できる余裕の駆動時間
CNETのPatrick Holland氏はより実践的な使用感について報告している。「6日間の使用で充電はわずか3回」という驚きの結果を伝えている。30ワット充電器を使用した場合、30分で59%まで急速充電できるという点も魅力だ。
Holland氏はさらに「カメラテスト、Apple Intelligenceツールの実行、グラフィック重視のゲームプレイなど、ヘビーに使用していた」にもかかわらず、バッテリーの持ちに満足していると述べている。
特に注目すべきは、CNETのビデオストリーミングテストで「1時間後もバッテリー残量が100%から変化しなかった」という驚異的な結果だ。同じテストでiPhone 16とiPhone 15はともに1時間後に97%まで減少しており、iPhone 16eの省電力性能の高さが際立っている。
Holland氏は「iPhone 16eは1回の充電で確実に1日持ち、使い方によっては1日半持つ可能性が高い」と結論づけている。
iPhone 16eは現在予約受付中で、今週金曜日に正式発売される。バッテリー性能を重視するユーザーにとって、このモデルは非常に魅力的な選択肢となりそうだ。
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端末が出る前はそうとも言われていましたが、実際はほとんどバッテリー容量に影響する程のサイズではないことも分かっているので、意図的な取捨選択だったことが伺えますね!やはりiPhone 16との差別化という意味もそうですし、コスト削減という意味合いもありそうですね。場所を取らなくてもMagSafeのモジュールはコストですし、あれ意外とコスト掛かっているいう情報もありました!
MagSafe非搭載が長時間バッテリーの要因の一つと言われているようで、それなら非搭載は有り難いと思う。