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電源ボタンにTouch IDが内蔵されたiPhone、2021年前半に発表か

廉価モデルとして位置づけられる端末になりそうだが、完全ベゼルレスデザインを採用か

David svihovec DkKUvEYAlZE unsplash

TFIアナリストのMing-Chi Kuo氏は、2021年前半に指紋センサー(Touch ID)が電源ボタンに内蔵されたiPhoneが発表されると予測している。MacRumorsが報じた。ディスプレイは有機ELではなく液晶になり、低価格モデルと見られる。

Kuo氏によると、電源ボタンに内蔵された「Touch ID」は静電容量式。優れたユーザー体験を実現するため”新しいデザイン”を採用するそうだ。

Kuo氏は昨年12月、「iPhone SE 2 Plus」の登場を予測。5.5インチまたは6.1インチのディスプレイを搭載し、「Face ID」を搭載しないことからノッチのない”完全ベゼルレスデザイン”になる見通し。

Appleは、画面に直接内蔵された「Touch ID」の開発を進めているとされている。2020年のiPhone(iPhone 12)で実現するとの情報もある。

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更新日2024年03月16日
執筆者g.O.R.i
コメント(3件)

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  1. ないふ(コメントID:578076)

    ホームボタンなしでもFace IDとTouch ID搭載で別れるって、それなりにややこしい気もしますが…

  2. カメンリンゴ(コメントID:577936)

    廉価モデルの方がデザイン良くね?
    ってことはMacではよくあることですから、そんなリークに違和感はないですね
    iMacとかeMacとか(見たことない)
    あとMacBookとか…

  3. 通りすがりの読者(コメントID:577925)

    ディスプレイサイズからみて、前に情報が出てたPlusモデルかな?

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