大手メディア著名記者、iPhone 14 Proのデュアルパンチホールディスプレイ搭載を予測
ノッチを置き換えるカプセル型+丸型のパンチホールディスプレイ
2022年の新型iPhone(iPhone 14)は、ProモデルにiPhone史上初となるパンチホールディスプレイを採用する可能性が高い。Bloombergは4月23日、YouTube公式チャンネルを更新。Appleに詳しい名物記者Mark Gurman氏によると、「iPhone 14 Pro」シリーズはFace ID用としてカプセル型パンチホール、内向きカメラ用として丸形のパンチホールを搭載するという。
5.4インチ型のminiモデルは廃止され、通常モデルとProモデルにそれぞれ6.1インチと6.7インチのディスプレイサイズを用意。合計4機種展開になると予測している。
同じディスプレイサイズが用意されるが、通常モデルとProモデルの機能差は大きくなる。Proモデルには最新の「A16 Bionic」チップと4,800万画素の広角レンズを搭載するが、通常モデルはiPhone 13シリーズと同じA15 Bionicチップ1,200万画素レンズを引き継ぐそうだ。
端末 | ディスプレイサイズ | チップ | カメラ |
---|---|---|---|
iPhone 14 Pro | 6.1インチ | A16 | 4,800万画素 |
iPhone 14 Pro Max | 6.7インチ | ||
iPhone 14 | 6.1インチ | A15 | 1,200万画素 |
iPhone 14 Max | 6.7インチ |
またアウトドア製品に強みを持つガーミンなどに対抗し、衛星通信を利用した緊急通報機能の実装を伝えている。
もっと読む
2022.09.06
2022.09.04
2022.08.19
2022.08.18
2022.07.06
2022.05.24
2022.04.29
2022.03.14
2022.01.09
2022.01.03
関連キーワード
コメント(0件)