2025年のiPhone、全機種120Hz対応?Proモデルは画面内蔵Face ID搭載か
完全なベゼルレスディスプレイの実現は2027年の新型iPhone(iPhone 19シリーズ)になるとの予測
2025年の新型iPhone(iPhone 17シリーズ)は、全機種が最大120Hzのリフレッシュレートを可能にするProMotionテクノロジーをサポートしたLTPOディスプレイを搭載する可能性がある。ディスプレイ関連サプライチェーン調査会社のCEOを務めるRoss Young氏が明らかにした。
LTPOディスプレイは現在、Proモデルに限定されている。iPhone 14 Pro/Maxは、1Hzから120Hzまでリフレッシュレートが自動的に変動し、ロック画面のウィジェットをいつでも確認できる常時表示ディスプレイ機能が利用できる。
またFace IDが画面下に埋め込まれたデザインを採用するiPhoneは、同じく2025年に発売する「iPhone 17 Pro」シリーズで登場すると予測。ただし内向きカメラ用の穴は残り、最終的に完全なベゼルレスディスプレイの実現は2027年の新型iPhone(iPhone 19シリーズ)になるとしている。
With years and models this time: pic.twitter.com/hhSzXOWfwD
— Ross Young (@DSCCRoss) 2023年4月3日
Young氏の予測内容をiPhoneのイメージ画像で可視化下内容が、以下のとおり。通常モデルも、2027年時点ではFace IDが画面内蔵に切り替わり、内向きカメラ用の穴になると見られる。
Non-pro iPhone lineup#iPhone pic.twitter.com/pMLOPj6Crj
— Filip Vabroušek (@filipvabrousek) 2023年4月3日
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