「iPhone 6」に搭載される次期モーションコプロセッサーのコードネームは「Phosphorus」?!
【img via 9to5Mac】
「iPhone 6」には802.11ac Wi-FiとNFCに対応した2.0GHz「A8」チップが搭載されると言われているが、「Health」との関係もあり次期コプロセッサーも注目を集めている。
そんな中、ここ最近のリーク情報でお馴染みのGeekBarが「iPhone 6」に搭載される次期「M7」コプロセッサーの図面を公開し、コードネームが「Phosphorus」になることを明らかにしている!
次期モデルは「M7」が持つ性能や機能がさらにパワーアップする模様
正直なところ、「Phosphorus」というコードネームはどうでも良い。知っていたところでAppleがその言葉を公の場で使う単語ではないだろう。
リークした設計書によると、次期モーションコプロセッサーは外部アクセサリーと通信することができ、「M7」チップ同様に歩数計やトラッキング機能を備えている。電池を消費せずに「Health」アプリとフィットネスや健康関連アクセサリーと連携することができる可能性がある。外部アクセサリーと聞くとやはり「iWatch」の存在が気になって仕方がないが、これに関してはまだ何も分からない。
次期「M7」コプロセッサーとなると、やはり名称は「M8」になるのだろうか。それとも「iPad(第4世代)」に搭載されていた「A6x」チップのように「M7x」チップになったりして…?
(via 9to5Mac)
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