MMD研究所、「新iPhone購入意向調査」を発表!購入意向は約3割、そして意外と5.5インチが人気!
スペシャルイベントが近づいてきているということもあり、暇さえあれば「iPhone 6」の4.7インチモデルにするか5.5インチモデルにするか悩んでいるg.O.R.i(@planetofgori)デス!皆さんは両モデルが発表された場合、どちらのサイズを選ぶだろうか!
今回の発表イベントはこれまでにないほどスペシャルである可能性が高い。当然、全国民の半分ぐらいは「iPhone 6」に乗り換えるだろうと勝手に予想していたが、意外と思っていたほど多くないようだ。なぜ!どう考えても替え時でしょう!(フガフガ
MMD研究所が2014年8月27日~8月29日にかけてdocomo、au、SoftBankの携帯電話・スマートフォン利用者各1,000人(合計3,000人)を対象に実施した「新iPhone購入意向調査」によると「iPhone 6」の購入意向はたったの35.7%ということが明らかになった。
興味があるサイズは5.5インチが40.7%、4.7インチが20.1%
「iPhone 6」は4.7インチモデルと5.5インチモデルが用意されていると言われている。これまで多数のリークで紹介してきた通り、4.7インチモデルは4インチに比べて一回り大きいが、5.5インチモデルはもはや「巨大」と言っても良いレベルだ。片手で操作することはまず不可能だろう。
ガラケー時代の名残りから片手で操作することがギリギリ可能であろう4.7インチモデルの方が注目されているかと思っていたが、意外にも調査結果は逆だった。5.5インチモデルに興味がある人が40.1%いたのに対し、4.7インチモデルは20.1%だった。
ちなみに、購入したい理由としては「iPhoneに興味があるから」「携帯電話・スマートフォンの更新タイミングだから」「iPhoneの大画面化に興味があるから」などの理由が挙げられている。
事前に予約して発売日当日に購入したいと答えた意識の高い人は9%!僕もだ!皆さん、頑張りましょう!
「iPhone 6」を購入する時に希望するキャリアはソフトバンクが1位で31.7%。auとドコモが続くような結果となった。
MMD研究所が実施した「新iPhone購入意向調査」は他にも次期iPhoneに関する調査を実施しているので、気になる人は以下からどうぞ!