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2017年のiPhone、左右が湾曲したデュアル曲面ディスプレイを搭載か?!

Iphone concept borrowed from galaxy s6 edge

実際に実現した場合、「iPhoneのGalaxy化」と言われても仕方ないだろう。

先日、iPhone 7の最小容量モデルが32GBになると伝え、過去にも「iPhone 6s/6s Plus」が1,200万画素のカメラを搭載することを正確に言い当てた実績を持つKevin Wang氏によると、2017年に発表されるiPhoneは「Galaxy S7 Edge」のように左右が湾曲したデュアル曲面ディスプレイを搭載するとWeiboにて報告している

湾曲ディスプレイを採用する理由は何だろう……?

それ以上の情報はなく信憑性は不明ではあるが、湾曲ディスプレイの採用は何度かされていることから、メジャーアップデートが予想される2017年のiPhoneには現行モデルとは似て非なるデザインが採用されていても不思議ではない。

今年のiPhoneは現行モデルと比較してそれほど大きな変化はなさそうだが、2017年のiPhoneはiPhone誕生から10周年ということもあり、大幅なモデルチェンジが行われると予想されている。他にも有機ELディスプレイの採用ワイヤレス充電の対応上下のベゼル廃止に伴うホームボタンの廃止全面ガラス製ボディなどがされている。

「Galaxy S6 Edge」を少しだけ意識したiPhone 7のコンセプトムービーが公開

「Samsung Galaxy S6 Edge」にインスパイアされた「iPhone 7 Edge」のコンセプトイメージ


(via 気になる、記になる…

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更新日2016年06月02日
執筆者g.O.R.i
コメント(1件)

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  1. そまとら(コメントID:566173)

    サイドスクリーンは特許で申請してんのはアップルがはるか昔なんだけどな。
    ただ実現すればいいものではないことが、アップルだと思うがね。

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