iOS 14、初代iPhone SEでもキビキビ動作すると話題に
4年前の機種でも安定して動作することに驚き
「iPhone SE On iOS 14! (Review)」よりキャプチャ
iOS 14は、2016年に発売された初代のiPhone SEをサポートする。一部機能の利用に制限はあるが、iOS 13がインストールできた機種はiOS 14にアップデートできるという。
「iOS 14をサポートする」と言っても、初代iPhone SEの動作は快適なのか。TwitterやYouTubeに投稿された検証動画によると、iOS 14のベータ版がインストールされたiPhone SEは驚くほど動作が滑らかで、快適に使用できている。
ウィジェットやピクチャー・イン・ピクチャーも快適に動作する模様
「背面タップ」機能など一部機能には利用制限があるが、初代iPhone SEは滑らかに動作している。ウィジェットやピクチャー・イン・ピクチャーも利用でき、各種アニメーションもスムーズだ。
Here’s my original #iPhoneSE that I paid $95 running #ios14beta like a champ.
Original release date: March, 2016
4K camera ✔️
TouchID ✔️
ApplePay ✔️
Latest iOS ✔️#WWDC2020 pic.twitter.com/NWTHdbLHaL— patrick. (@imPatrickT) 2020年6月23日
iOS 14 beta working on an iPhone SE 2016. #WWDC20 pic.twitter.com/WWCx5FbOdc
— allen (@allenmramos) 2020年6月23日
iOS 14とiOS 13の動作を比較した動画も投稿されている。iOS 14は開発途中のベータ版だが、iOS 13と変わらない滑らかな動作が確認できる。一方でiOS 14のベータ版がいかに不安定であるかも見られる。
iPhone SEと同じA9チップを内蔵したiPhone 6sでiOS 14の動作確認をした動画も公開されているので、参考にしてもらいたい。
初代iPhone SEが2021年のiOSバージョン(iOS 15)をサポートするか不明だが、買い換えの時期は迫っている可能性は高い。幸いにも、2020年の新型iPhone(iPhone 12)は、新型iPhone SEより小さいサイズになると噂されている5.4インチモデルが噂されている。初代iPhone SEよりは大きいが、片手に収まるコンパクトなiPhoneが欲しい人は検討する価値がある。
横からすみませんが、1.5万あればある程度信頼のおけるMVNO業者でも一年弱利用できます。
未使用の中古やフリマアプリは不確実なので、市場に理解のある方が利用された方がよろしいかと。
ハイスペックを求めないけど、個々人の持つ信頼性のイメージとしてiPhoneを選択したいという人が、購入しやすいSE2を選択されるのではないでしょうか?
どちらにせよ、個人的にはXsは旧型・SE2は廉価グレードのイメージしかないです。
いやぁiPhone XSとiPhone SE(第2世代)は完全に異なる層だと思いますよー。安く手に入れるかどうかよりもホームボタンの有無、軽さ、サイズなどを重要視している人がiPhone SE(第2世代)をご共有されるかと思います。大きさはそれほど変わらないですが片手で持った時にリーチできる範囲は異なりますし、重さは手に持って明確な差があります。人によっては「これぐらいなんて気にならなくない?」となりますが、重さにシビアな人は結構気になるそうです。
そういうことです!すごいことですねぇー!
iOS15が出るまでサポートされるなら6sは丸6年サポートされるんですよね
まさに名機
自分はiPhoneSE(第2世代)買うくらいなら、もうちょっと出してiPhoneXSの新品を買うのがいいと思うんですよね…
ヨドバシカメラとかで買うなら1.5万円差ですけど、中古店の未使用品うまく見つければ6万台で買えます(ちなみにメルカリとかラクマであれば6万前半であったりします。Apple製品はどこで買っても新品であればAppleCareの保証をつけられるので、最安値にこだわるのは何も問題無いです)し、
有機ELでデュアルカメラ積んでて、大きさもSE(第2世代)とそこまで大差ないのでいいと思うんですよね。