iOS 15、初代iPhone SEおよびiPhone 6sをサポート終了か
発売から5年以上が経過したA9チップを搭載したiPhoneが非対応になる可能性
Appleが2021年にリリースするiOSのメジャーアップデート(iOS 15)は、初代iPhone SE、iPhone 6s、iPhone 6s Plusをサポートしない可能性がある。The Verifierによると、「iOS 15」がサポートするiPhoneおよびiPod touchは以下のとおり。
- 2021年の新型iPhone(iPhone 13)
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 mini
- iPhone 12
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone SE(第2世代)
- iPod touch(第7世代)
iPadOS 15でも一部iPadモデルがサポート対象外になる可能性?
The Verifierは、iOS 14をサポートするiPhoneを正確に予測した実績がある。
iPhone 6sおよびiPhone 6s Plusは2015年9月にリリース。A9チップを内蔵し、初めて3D Touchを搭載した端末だった。初代iPhone SEは翌年の3月に発表。同じA9チップを内蔵しているが、デザインはiPhone 5sを踏襲している。
いずれのモデルも発売から5年以上経過しており、いつサポート終了しても不思議ではない。
「iPadOS 15」のサポート対象機種は明らかになっていないが、iPadOS 14ではサポートされているA8X内蔵のiPad Air 2、A8内臓のiPad mini 4、A9内蔵のiPad(第5世代)がサポート対象外になる可能性はある。
(Source: The Verifier via MacRumors)
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さらに先の話ですがもしA10チップがサポート対象外になったら7と共にiPod touchも対象外になるから新型出たりするのかな?
iOS14の時点でまだサポートされるのか!って驚きましたな
しかし6sは長生きした名機でしたな
とうとう…6s Plusもサポート終了ですか…