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初代iPhone SE、サポート終了

2016年3月〜2018年9月まで販売されていた初代モデル、「ビンテージ製品とオブソリート製品」に追加

IPhone SE Outdoors photo

Appleは現地時間12月5日、Appleサポートページ「Obtaining service for your Apple product after an expired warranty」を更新。2016年3月に発表され2018年9月まで販売されていた初代iPhone SEを「ビンテージ製品とオブソリート製品」に追加した。

他にも12.9インチiPad Pro(第2世代)、Powerbeats 2、Solo2ワイヤレスヘッドホン、 Beats solo3 wireless ミッキーマウス生誕90周年アニバーサリーエディションの製品のサポートを終了した。

Appleは5〜7年スパンで定期的にサポート終了製品として「ビンテージ製品とオブソリート製品」に指定している。これまでサポートが終了した製品はこちらの公式ページから確認できるようになっている。

「Obsolete」ステータスが付いた場合、直営店だけではなくApple公認サービスプロバイダでも各種サービスを受けることができなくなってしまうため、対象商品を保有している人は注意が必要だ。

(Source: MacRumors

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執筆者g.O.R.i
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