最大転送速度20Gbpsを実現!Intel、Thunderboltの最新モデル「Falcon Ridge」を発表!
大容量ファイル転送速度に時間が掛かる、という概念はもう過去の話になるかもしれない!
本日、IntelがThunderboltの最新モデルを発表した!コードネーム「Falcon Ridge」で呼ばれている最新バージョンは最大転送速度が脅威の20Gbpsを実現し、4K解像度の出力にも対応することが分かった!これはAppleとしてもかなりテンションの上がる発表であることに間違いない!
Retina iMacの実現に一歩近づいた?!
現在のThunderboltは転送速度が最大10Gbps。現時点でも信じられないスピードでファイルが転送できるのにも関わらず、今回発表されたモデルはなんと20Gbps。映画や映像でもスイスイ移動ができるはず!
転送速度も大事だが、Appleにとって最も注目すべきなのは4K解像度対応であること。ようやくiMacのRetinaディスプレイ対応やRetinaディスプレイ搭載のThunderbolt Displayの実現に近づくことができたのではないだろうか。場合によっては今月発表されると噂されている次期Mac Proは最新のThunderboltに対応するかもしれない!そうだとしたらかなり熱いぞ!
さらにEngadgetによると、発表された最新型Thunderboltの魅力は驚異的な転送速度と4K解像度対応に加えて既存のThunderboltケーブルやコネクターをそのまま利用できると報じている。これはメーカーにとっては嬉しいお知らせだ!
僕はRetinaディスプレイ搭載Macを持っていないので、Retinaディスプレイ対応したMacBook Airもそうだが、RetinaのThunderboltディスプレイが欲しい!欲しいぞ~!!
「4Kテレビ」や「4K解像度」が結局何を意味していてどう凄いのかよく分からなかったので少し調べてみた!
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(via iMore)