独身女性が結婚相手に求める年収は最低でも300万円以上、500万円以上を理想としている人が6割以上!
男性であれば愛する女性のためであれば期待に応えたいと思っていると思うが、年収に関してはなんとも言いがたいところだ。
Business Media 誠が取り上げていた調査内容によると、独身女性が結婚相手に求める年収は最低でも300万円以上、6割以上が500万以上を希望しているようだ!
男は最低でも300万円以上、理想は500万円以上
調査対象となった20代〜50代の男女632人によると、女性の75.4%は結婚相手の年収が最低でも300万円以上であってほしいと答えたようだ。理想は500万円以上であると63%の女性は答えている。
【img via Business Media 誠】
逆に男性の場合、相手に求める最低年収は200万円未満、理想は300万円未満で満足するようだ。自分より年収が高くあってほしくないという思いや家事など家の周りのことをやってほしいという考えから、男性が女性に求める年収が女性が男性に求める年収より低いのではないだろうか。
これを受けてどう考えるかは人それぞれだと思うが、結婚するとなると結婚式の費用、引越しなど新生活をスタートするのに必要な費用、さらに出産した場合は当然その分出費も増えるので、求める生活水準によって理想とする年収は変わってくるだろうな、と思った。
僕自身も結婚生活は金が掛かると思っていたが、先日イケダハヤトさんが出している「年収150万円で僕らは自由に生きていく」を読破して必ずしもそういうわけではないということも知った。
サクサク読める本で今の世の中の「当たり前」をバッサリ切り捨てている一冊なので、興味があれば買って読んでみるべし!
年収150万円で僕らは自由に生きていく (星海社新書)
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イケダ ハヤト
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(via Business Media 誠)
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