家の中もカポックを。KAPOK KNOTにHomeコレクションが登場
常設店舗「MIYASHITA PARK STORE」で新作先行展示会で製品を見てきた
KAPOK KNOTは、地球に優しい新素材「カポック」を活用したアパレルブランド。ダウンに匹敵する暖かさをわずか5mmの薄さで実現するコートで華やかなデビューを果たした後、2023年は新しいライフスタイル向けの商品としてHOMEシリーズを発表した。
常設店舗「MIYASHITA PARK STORE」で新作先行展示会が行われていたので、製品ラインナップをチェックしてきた。
KAPOK Sleep Ket
HOMEシリーズの注目アイテムが、カポックを中綿にユーカリ由来のテンセルを表地に使ったスリープケット「KAPOK Sleep Ket」。とろっとした肌触りで、触ると大抵の人が「あ、これ気持ちいいやつだ」と納得する心地良さだ。
KAPOK KNOTの創業者、深井喜翔氏。いつでも嬉しそうに新商品の話をしてもらえる。
Flying Blanket
「Flying Blanket」は、オーガニックコットンを使ったブランケット。シングルベッドを覆うほど十分なサイズ(68 x 100cm)となっており、子どもの昼寝用に使ったり、大人のひざ掛けに使ったり、使える幅は多い。
裏地はグリップ感があるワッフル仕上げを採用。膝にかけても落ちてきてしまう心配は無さそう。
表地は、植物モチーフのキルティングステッチが採用されている。
Wearable Blanket -gilet-
ブランケットシリーズとして、「Wearable Blanket -gilet-」と「Wearable Blanket -skirt-」も登場。ジレのように着るタイプと、スカートのように履けるタイプの2種類が用意されている。
「Wearable Blanket -gilet-」はリアルな使い方を別記事で紹介している。参考にしてもらいたい。
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2021.07.01
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