KAPOK KNOTの「睡眠の質を高めるブランケット」が話題。クラファン開始6分で目標達成
KAPOK KNOTよりリカバリー加重ブランケット“MUSUBI”が誕生
地球に優しい新素材「カポック」を活用したアパレルブランドKAPOK KNOTが、ブランケットの概念を覆す「重いブランケットが軽やかな朝に導く」をコンセプトにした、リカバリー加重ブランケット「MUSUBI」を発表。現在、クラウドファンディングサイト「Makuake」でプロジェクトを開始している。
そもそも「リカバリー加重ブランケット」とは何か。
KAPOK KNOTによると、全身に重さ(=圧力)がかかることで、幸せホルモンのひとつであるセロトニンの生成が促進される。セロトニンは眠くなるホルモンであるメラトニンの前駆体でもある。セロトニンもメラトニンも不安やストレスを軽減させる作用があり、重さのあるブランケットを使うことで睡眠の質の向上に繋がる、というロジックだ。
ブランケットによる睡眠の質向上は魅力的だが、暑い夏場でも使えるのか。一般的な加重ブランケットは蒸れやすかったり、密着して暑く感じやすいと言われており、夏場は避けられる傾向にある。
MUSUBIはカポック×あみあみ構造による通気性を実現。カポック繊維は80%が空洞となっており、通気性と、吸湿性に優れている。独自のあみあみ構造により、オールシーズン快適に使用できる。
日本の住環境に合わせた「Nap Size(M)」(約3.5kg)と「Sleep Size(L)」(約6kg)の2サイズを展開。カラーはSmoky Gray、Deep Navy、Mood Pink、Warm Greigeの4色。ソファ用に使うのであればNap Size(M)、ベッドで睡眠時に使うのであればSleep Size(L)が案内されている。
詳細は、下記プロジェクトページを確認してもらいたい。
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2023.04.16
2018.11.27
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