【レビュー】USBハブ「Quirky Contort」は出先で作業する人必須!4ポート付きでケーブルの巻取りも可能!
出先で作業をしている時に手元にある色々なデバイスを充電したくてもUSBポートが足りなかった、ということはないだろうか。
僕は普段MacBook Air Mid 2013の他、パナソニック製の予備電池(旧envelop)とcheero Power Plus 2に加え、iPhone 5、iPad mini、Samsung Galaxy S3を持ち歩いている。つい先日まではUP by Jawboneも付けていたが、3ヶ月で壊れて在庫切れと言われてからやる気を失って交換にさえ出していない。
少し話が逸れたが、それだけ大量の電気機器を持ち歩いているので、それぞれが同時に電池切れを起こすことも少なくない。MacBook Air単体だとポート数が足りないので、USBハブは必須だ。問題は数あるハブの中で、何を選ぶか。必要性を感じつつも、どれを買えばいいか分からず長らく買わずにいた。
ところがついに目当ての商品を発見した!先日、ブログ「おまえは今までスキャンした本の冊数をおぼえているのか?」を運営されている@ushigyuさんが「Quirky Contort:ケーブル巻き付け可能な4ポートUSBハブ。PCや充電ケーブルと持ち歩くと吉!」という記事を目にしてまさに僕が求めていたようなUSBハブなのではないかと思い、すぐに僕も「Quirky Contort」を購入してしまった。
実際に使ってみたところ、値段の割りには作りもしっかりしていて使い勝手が良かったので、紹介する!
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USBポートが上向きなのが重要!ケーブルも巻き取れて便利!
パッケージを見たときは「CLEAN & CONNECTED」が製品名だと思ったが、どうやら「Quirky Contort」らしい。この記事を書くまで間違えたまま覚えていた。
本体のサイズはiPhoneの縦より少し長い程度。厚みはiPhone 5を2、3台分と言ったところだろうか。
上にUSBポート、その周りが凹んでいて挿したケーブルを巻き取れるようになっている。デスクの上がコードでごちゃごちゃにならなくて済む!
実際に僕のMacBook AirにQuirky Contortを刺してみた。接続部分はかなり柔軟な作りをしていて好き勝手グリグリできるのが特徴。こういうちょっとした使い勝手が重要なのだ!
せっかくなのでQuirky Contortに各種ケーブルを挿してみた。この時はiPhone 5、iPad mini、Samsung Galaxy S3、cheero Power Plus 2を繋いでみたが、どれも問題なく充電されていた!何これ超便利!
「Quirky Contort」は外で作業することが多い人向け!
出先で作業をすることが多い人は電源と無線は確保できるものの、手元にあるデバイスの充電まで気が回らず限られたUSBポートを使いまわして充電することも多い。
「Quirky Contort」があれば1つのUSBポートから同時に4つのデバイスを充電できる!持ち運びもしやすく、値段も手頃なので自宅以外の場所で仕事や作業をする機会の多い人は試してみるべし!
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ちなみに出先で作業をすることの多い人は「Hyper Juice」もオススメ!それなりに重量はあって重いが、MacBook Airの13インチモデルであれば電源がなくても理論上24時間連続で作業することが可能!Hyper Juiceに関する記事はこちらからどうぞ!
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Hyper Juiceから充電するためには下記ケーブルが必要なのでセットで購入するべし!
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