新型Studio Display開発が本格化。ミニLED採用、M5 Macと発表か
2026年までの発売を予定、現行モデルから大幅な性能向上を実現
Bloombergの著名ジャーナリストMark Gurman氏は、Appleが次世代Studio Displayの開発を本格化していると報告した。新モデルは現行の27インチサイズを踏襲しつつ、画質性能を大幅に向上させる方針だ。
発表は2026年まで、と予想。M5チップを搭載した新型Macとともに披露されるとしている。
ディスプレイ業界アナリストのRoss Young氏は、この新型モデルがミニLED技術を採用する可能性を指摘。現行モデルと比較してより高い輝度とコントラスト比を実現し、HDRコンテンツの表示性能が向上する見込みだ。発売時期は2025年後半から2026年初頭と予測していた。
新型モデルは社内で「J427」というコードネームで開発が進められている。現行のStudio Displayは2022年3月の発売以来、5K解像度と優れた色再現性で好評を得ているが、ミニLED採用によりプロユーザーの期待に応える画質性能が実現される可能性が高い。
(Source: Bloomberg)
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