MacBook Airをタッチディスプレイに変えてくれる「AirBar」、登場
Macのディスプレイはタッチスクリーンではない。そもそも指先で画面に触れている絵は格好良いとは言えず、画面も汚れるので個人的に好みではない。
それでもMacにタッチスクリーンを搭載して欲しいという人に朗報だ。「AirBar」はディスプレイの手前に置くだけでディスプレイをタッチスクリーン化してくれる周辺機器。価格は99ドルと意外にもリーズナブル。まずは13インチ型MacBook Air用が提供される。
ベゼル部分にマグネットで固定、Mac本体とはUBS接続
「AirBar」はディスプレイ部分にマグネットで固定され、MacとはUSBで接続する仕組み。ソフトウェアのインストールなどは一切不要で繋げるだけでタッチスクリーン化することができる。
一体どのように実現しているのか。製造元であるNeonode社は特許取得済みの「zForce AIR」技術を使用して目に見えないライトフィールドを画面上に展開することによって指先の動作を検知している、と説明。よって、手袋をしていても非伝導性のブラシでもタッチに反応するという。
既に15.6インチ型Windows PC用には同製品を提供している。Mac用は13.3インチ型MacBook Airが初めてとなっていて、2017年前半までには他のMacやWindows PC用モデルの発売される予定。
https://youtu.be/qWjrTMLRvBM
日本への配送にいも対応しているようなので、気になる人はこちらから事前予約しておくべし!
(via 9to5Mac)
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