最大4K/60Hzの出力対応！「TUNWEAR USB-C to HDMI v2.0 4K UHDTV 変換アダプタ」が発売
フォーカルポイントから、USB-Cポートを持つMacやiPad Pro、スマートフォン、Surfaceデバイス、その他PCなどに対応したHDMI変換アダプタ「USB-C to HDMI v2.0 4K UHDTV変換アダプタ」が発売された。
価格は税込み4,838円。スペースグレイとシルバーの2色展開となっている。
新型MacやiPad Pro（2018）でも利用可能な変換アダプタ
「USB-C to HDMI v2.0 4K UHDTV変換アダプタ」の特徴は最大4K UHDTV（3840×2160 / 60Hz)の解像度に対応していること。
多くのHDMIポート搭載USB-Cハブは4K出力に対応していても60HZではなく30Hzまでしか対応せず、ちらつきが気になる場合がある。その点、「USB-C to HDMI v2.0 4K UHDTV変換アダプタ」を使えば滑らかな映像が期待できる。
新しいMacBookシリーズはUSB-C端子が標準。外部ディスプレイへの出力やプロジェクターへの出力で役立つ。
シルバーはケーブル部分がホワイト、スペースグレイはケーブル部分がブラック。ケーブルの長さは約150mm。
コネクタ部分には高精度の技術により削り出されたアルミニウム素材を採用し、本体の重さは約19g。
対応OSはUSB-CをサポートするOS、対応機種はUSB-Cポートを持つPC、Mac、スマートフォン、タブレットとなっているが、Samsung社製スマートフォンでは動作保証しないとのこと。
「Macに外部ディスプレイを接続してマルチモニター化した方が作業効率が向上すると思う理由」でも紹介したような作業環境を実現するのであれば、「USB-C to HDMI v2.0 4K UHDTV変換アダプタ」があれば4Kディスプレイでも高品質な映像出力が期待できる。
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