Amazonで購入した「Adobe Creative Cloud」のプロダクトキーの使い方・適用方法
イラレやフォトショ、フォトプランなどでも同様、引き換えコードを専用画面で入力し有効化
Amazonで定期的に実施されている「Adobe Creative Cloud」のセールだが、購入してからのフローが不安で手が出せない、という人はいないだろうか。
「Adobe Creative Cloud フォトプラン(Photoshop+Lightroom)」の36か月版を購入したついでに、本記事ではAmazonで購入した「Adobe Creative Cloud」のプロダクトキーの使い方・適用方法について解説する!
Amazonで[Adobe CC」のオンラインコード版を購入する
すべては「Adobe CC」製品を購入するところから。こちらのページから欲しい製品を購入しましょう。毎年買い足すのが手間ということと、期間がなければ長いほど少しばかりお得なので、36ヶ月版を購入した。
決済するカードなどを選び、進めるとこのような画面に。待ちましょう。
購入が完了すると、下記のようにプロダクトキーが表示される。1年ごとにプロダクトキーが発行されるため、3年分をまとめて購入した僕はこのように3つのプロダクトキーが表示されるようだが、なぜ2年目・1年目・3年目という順番になっているのかは不明。
プロダクトキーを有効化する(有効化する方法)
先程手に入れたプロダクトキーをどのようにして有効化するかというと、下記リンクで有効化する。
「Adobe CC」を利用するためには「Adobe ID」というAdobe製品を利用するためのIDが必要になる。持っていない人は新規登録し(下記画面左)、アカウントを既に持っている人はログインした上で再度画面を開きましょう(下記画面右)。
専用ページでプロダクトキーを入力
新規登録・ログインが成功すると、下記画面が表示される。「引き換えコード」と書かれているのが、プロダクトキーのこと。先ほどのプロダクトキーを1行コピーし、最初の空欄にコピペするとすべてが一気に埋まる。
コードが認識されると下記のような画面に切り替わる。1年経過後、自動的に契約を更新するかどうかを聞かれている。僕は知らずに請求されるよりも突然使えなくなる方が嫌なので、自動更新に同意して設定を進めた。
初めて「Adobe CC」を利用する新規ユーザーの場合、その後「今すぐ始める」というボタンが出現し、Macの場合は「CreativeCloudInstaller.dmg」というファイルがダウンロード可能になるので保存し、展開してインストールを進める必要がある。
更新日が更新されていることを確認する
3年分のプロダクトキーを登録し終えた結果、更新日は2021年4月13日となった。しっかりと3年分が適用されている。
購入履歴にもしっかりと3年分反映されていることが確認できた。
以上で作業は完了!安くなっているうちに「Adobe CC」をお買い得価格で購入するべし!
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