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マルチタスクな人にオススメ!メモリ開放アプリケーション、「Libera Memory」

次から次へと作業をMacでこなす人には便利なメモリ開放アプリケーション「Libera Memory」を紹介する。

Libera Memoryって何してくれるの?

Macにはディスクアクセスしたときに、次回アクセスしたときに処理を高速化するバッファキャッシュと呼ばれるものをメモリ内にキャッシュする仕組み(Unified Buffer Cache:UBC)がある。当然アクセスが無ければキャッシュは自動的に消えるのだが、次々と重い処理を続ける場合は逆にUBCが邪魔になってしまう。Libera Memoryはそのような余計なバッファキャッシュを素早く安全に消去してくれる。

メモリ開放前

libera memory

メモリ開放後

libera memory

僕の場合はあまり重い作業をしていなかったので数値には殆ど現れていなかいが、動画編集しながら大量のタブを開いてブラウジングしつつApertureで写真編集をするというのをほぼ連続でやろうとするとそれぞれのバッファキャッシュが後々影響してくることがあるので、Libera Memoryが大活躍する。

開発者も言っているが、当然、闇雲にメモリ解放するのはオススメできない。前の作業が終わって次の作業取り掛かりたいのにメモリがいっぱいいっぱいだ、という時に使ってみよう!

ダウンロードはこちらから

ものかの

Libera Memory

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公開情報
更新日2013年11月12日
執筆者g.O.R.i
コメント(1件)

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