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MacBook Air(2018)、「macOS 10.14.4」のアップデート適用で画面輝度が向上

Looking at macbook air display

MacBook Air(2018)は素晴らしいマシーンだと思っているが、1つの弱みはディスプレイの明るさ(最大輝度)がMacBook Proに比べると暗い(低い)こと。

ところが、先日配布された「macOS 10.14.4」にアップデートすることによって、当初300ニトだった最大輝度が400ニトになったことがわかった。

最大画面輝度が300ニトから400ニトに向上

これは、Redditの投稿で判明。Macの比較ページでMacBook Air(2018)の輝度が400ニトと記載されていることが発見され、その後、MacRumorsが「macOS 10.14.4」による改善であることをAppleに確認。

実は「macOS 10.14.4」のリリースノートには「MacBook Air(Fall 2018)のデフォルトの画面の明るさを修正」と書かれていたが、具体的に何が修正されたのかは明記されていなかった。

個人的に同じ13インチモデルでもMacBook Pro(2018)(500ニト)とMacBook Air(2018)(400ニト)の最大画面輝度は大きな差を体感していたが、アップデート後の様子を見比べると多少差は減ったかもしれない。

MacBookAir Pro Display Comparison 01

ディスプレイが明るくなれば、カフェの窓際席や屋外のベンチなど周りが明るい環境において画面が見やすくなることが期待される。

なお、画面輝度に伴うバッテリーの連続駆動時間に変化は今のところ確認されていない。

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更新日2020年01月05日
執筆者g.O.R.i
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