16インチ型MacBook Pro、本体サイズは15インチモデルと同じか
ベゼルを薄型化することにより筐体を現行モデルから変えることなく、より大きいディスプレイを搭載か
年内に発表されると噂されている16インチ型MacBook Proの筐体サイズは現行の15インチモデルと変わらないとDigitimesが報じている。ディスプレイサイズは大型化するもののベゼルを薄型化することにより、本体の大きさを変えることなく画面を広くすることができる模様。
筐体はアルミ製のユニボディが引き続き採用すると見られている。発売時期は9月になると伝えられているが、9月は新型iPhoneおよびApple Watchが発表されることが通例となっているため、年内発表されるのであれば、先日報じられていた通り10月になる可能性の方が高そうだ。
16インチモデルの本体の厚みは現行モデルと変わらないとの情報もあり、基本的な寸法は現行の15インチモデルと全く同じになりそうだ。
これまでの情報によると、16インチディスプレイの解像度は3,072 × 1,920ピクセルになり、現行モデルにあるバタフライキーボードではなく新しいシザー構造を採用したキーボードに切り替えると噂されている。
ディスプレイは有機ELディスプレイではなく液晶になる見通し。
(Source: 気になる、記になる…)これまでのニュースをチェックする
2019.07.26
2019.07.23
関連キーワード
コメント(0件)