macOS Monterey 12.2、スリープ中にバッテリーが減り続ける不具合が報告
接続されたBluetoothデバイスが頻繁にスリープ解除をしてしまうバグが発生か
Appleが1月27日に正式リリースしたmacOS Monterey 12.2で、スリープ中にバッテリーが減り続ける不具合が報告されている。
MacRumors ForumsやRedditの投稿によると、Macを最新バージョンにアップデート後、寝ている間にフル充電から電池残量0%になっているという。接続されているBluetoothデバイスが頻繁にスリープの解除を行っていることが、一部ユーザーの検証で明らかになった。M1 MacおよびIntel Macで問題が確認されている。
@ Apple tweeps: macOS 12.2 breaks something related with bluetooth + sleep/wake. Looking at `pmset -g log`, it seems like it spent all night waking up every few seconds for bluetooth and drained all the battery. [FB9862509] https://t.co/5IF81PVw3P pic.twitter.com/qczeDKD5oX
— João Pavão (@jpavao) 2022年1月28日
Appleはコメントしておらず、現状ではBluetoothの無効化またはBluetoothデバイスを接続せずにスリープすることで不具合を回避できる。
(Source: MacRumors)
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このトラブルに遭遇しました。アップデートと同時期にMSのOneDriveアプリ入れたせいかと思ってました。
ちなみにOneDriveアンインストールしたらバッテリー減らなくなりました。
接続されているBluetoothデバイスが頻繁にスリープの解除を行っている
先日外付けSSDがスリープ中(数時間)に何度も接続解除が繰り返されていて、
警告ウィンドウ(?)が画面右側に多発していてびっくりした。
OSは12.2ではないのですが、なにか関係あるのか。。。
Macbook pro 16inch(2019) OS11.6
どうにもおかしいと思っていたけどこれか!外付けHDDが起動とスリープを繰り返していてマジックキーボードとか切断すると直るからおかしいと思っていたんです。MacOSの上書きインストールなんか試しちゃったよ!直ってなし。
よし,12.1のままキープだ