小型ワイヤレススピーカー「Anker SoundCore mini」、発売!電池持ち15時間、Micro SD/FMラジオ対応
最近のAnkerと言えばモバイルバッテリーだけではなく、掃除機も出せば加湿器も出している。
そして意外と力を入れているのが音楽アクセサリー。これまでワイヤレススピーカー「Anker A3143」や「Anker SoundCore」をレビューし、先日は「Anker SoundCore Sport XL」の発売を知らせたが、今回紹介するのはまた新しいワイヤレススピーカー。
「Anker SoundCore mini」は手のひらサイズのBluetoothワイヤレススピーカー。特徴は15時間という電池持ち、Micro SDカードスロットやAUXモードに対応し、FMラジオも受信可能であるということ。価格は2,999円。
超小型ながら音量も音質もそこそこ!持ち運びに最適
最近は意外と「今音楽あったらいいよね」というシーンに遭遇することが多く、その度に「カバンの中にワイヤレススピーカーの1つや2つぐらい入れておけばよかった」と思っていた。
ただ、常に入れ続けるには軽くてコンパクトであることが重要。そのようなニーズに今回紹介する「Anker SoundCore mini」はピッタリである。
1台サンプルとして提供して頂いているので既に何日間か使用しているのだが、サイズからは想像できないほどしっかりとと音がなり、低音も響く。出力は5W。
とにかく小さくてコンパクトで軽い。これならカバンの中に放り込んでおいても邪魔にはならない。重さは215g。サイズは約67mm × 67mm × 67mm。
冒頭でも紹介した通り、「Anker SoundCore mini」はBluetooth接続だけではなく、AUXとMicro SDに対応し、FMラジオも試聴することができる。
持ち運ぶ上で電池持ちも大事。「Anker SoundCore mini」なら一度のフル充電で15時間も使い続けることができる。一日中アウトドアで過ごす日でも音楽を鳴らし続けてくれる。
操作方法も非常にシンプルで分かりやすい。見慣れない「モード」ボタンはBlutooth・AUX・FMラジオ・Micro SDの4つを切り替えるためのボタン。次の曲・前の曲に移動する場合は音量ボタンを長押しする操作になってしまったため、正直使いづらいが音楽の操作自体はiPhoneから行うので特に問題なし。
価格は2,999円。僕のように「スピーカーがあったらいいのにな」という場面に遭遇することが多い人にはオススメ!この機会にどうぞ!