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自分でゴミ捨てができる最新ルンバ「Roomba i7+」、国内で3月8日から販売開始

Roomba i7 auto trash feature

ロボット掃除機の魅力は、ほとんど手間が掛からないこと。

最近のモデルはスマホから簡単に操作できるだけではなく、予め指定した時間帯に勝手に掃除をしてくれるのだから、共働きの家庭や掃除に手が回らない家庭にとっては最高の家事お助けガジェットだ。

唯一手間を掛けなければならなかったのがゴミ捨てだったのが、最新のルンバはなんと自分でゴミ捨てまでできてしまう。自動ゴミ収集機を搭載した「Roomba i7+」が日本国内で3月8日から販売開始されることが発表された!

最高10の異なる間取りを記憶し、正確に家の中を掃除できる

「Roomba i7+」は、充電用ドックにドッキングした際にルンバ本体のダスト容器のゴミを密封型紙パックに自動で排出してくれる。ダスト容器30杯分のゴミを収集できるため、ゴミ捨ての手間を省くことができる。

また、また、集めたゴミは紙パックごとそのまま捨てられるため手を汚すことなく、ホコリが舞い散る心配もない。小さいお子さんがいる家庭にとってはもってこいだ。

また、高性能なセンサーを搭載した高速応答プロセス「iAdapt 3.0 ビジュアルローカリゼーション」により、ルンバが部屋の状況を学習して記憶することが可能に。的確に部屋から部屋へと移動し家中を清掃することができる。最大10種類の異なる間取りを記憶できる。

1つの部屋をアプリ上で区切り、特定のエリアのみの掃除を指示することもできるため、ペットのいる家庭にとても良さそう。

Roomba i7 2

ルンバ本体には「AeroForce3段階クリーニングシステム」を搭載し、ゴミを浮かせてパワフルに吸引。微細なホコリや花粉はフィルターで除去する。吸引力が10倍にアップしたパワーリフト吸引で大きなゴミはもちろん、ペットの毛まで逃さず確実に綺麗にするという。

ロボット掃除機の苦手とする家具の脚まわりや壁際、部屋の隅のとりにくいゴミは、アイロボット独自の角度で設計されたエッジクリーニングブラシが、その場の状況に合わせて考えながら動き清掃。ダスト容器もまるごと水洗いできる仕様になっている。

「Roomba i7+」はiRobotのフラグシップモデル。当然Wi-Fiに対応し、アプリを利用して外出先からの清掃開始、清掃状況の確認なども可能。「Googleアシスタント」や「Amazon Alexa」にも対応し、話しかけて清掃を開始させることもできる。

Roomba i7 1

他にも壁や家具を感知し、カーテンやベッドカバーなどが垂れ下がっていても奥まで進んで清掃するソフトタッチバンパー、ルンバの進入禁止エリアを思いのままに設定できるデュアルバーチャルウォール、清掃途中でバッテリー残量が少なくなると自動でホームベースまたはクリーンベース™に戻って充電し、充電後は掃除を再開する機能など、高性能なセンサーとカメラを搭載しているルンバだからこそ可能な機能が満載。

なお、自動ゴミ収集機は不要という人は、先行して2月22日から発売される「Roomba i7」を選択することもできる。両モデルの比較は下記表を参考にどうぞ。

Roomba comparison

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執筆者g.O.R.i
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