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本田圭佑選手が小学校6年生の時に書いた卒業文集が夢と希望で満ち溢れていると話題に!

本田圭佑選手の卒業文集
【img via エリン稿報

日本サッカーの誇る若きエース本田圭佑選手。昨日のオーストラリア戦では気迫溢れるPKをゴールド真ん中に決め、日本のワールドカップ出場権を勝ち取った張本人と言っても過言ではない。

本田選手を一言で言い表すとすればサッカーに命をかけている男。数ある名言は既にまとめられているが、今回話題となっているのは小学6年生の時に書かれた本田圭佑選手の卒業文集夢と希望で満ち溢れているので、紹介する!

本田圭佑選手のサッカーに対する愛は本気

テレビで発言している様子を見る度に思うのは、本田圭佑選手が他の選手と圧倒的に違うのはサッカーに注ぐ情熱。その情熱があることに対して誇りを持ち、その情熱を原動力として自らの更なる成長を目指して日々を生きているのだろう。

そんな彼が書いた卒業文集にはあまりにも明確過ぎる夢が書かれていた。W杯出場が決まった記者会見で1人厳しい言葉を仲間選手に投げかけた本田選手。この文章を読めば昨日は全力疾走で夢を追いかけている彼にとってはまだスタートラインが見えた程度なのかもしれない。

それでは本田圭佑選手の卒業文集をご覧あれ!

Honda keisuke

上記の手紙をそのまま書き起こしたので、画像が見えない人は以下からどうぞ。

将来の夢

本田圭佑

ぼくは大人になったら 世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。

世界一になるには 世界一練習しないとダメだ。だから 今ぼくはガンバっている。今はヘタだけれどガンバって 必ず世界一になる。

そして 世界一になったら 大金持ちになって親孝行する。

Wカップで有名になって ぼくは外国から呼ばれて ヨーロッパのセリエAに入団します。そして レギュラーになって 10番で活躍します。一年間の給料は40億円はほしいです。プーマとけいやくしてスパイクやジャンバーを作り 世界中の人がこの僕が作ったスパイクやジャンバーを買って行ってくれることを夢みている。

一方 世界中のみんなが注目し 世界中で一番さわぐ4年に一度のWカップに出場します。セリエAで活躍しているぼくは 日本に帰り ミーティングをし 10番をもらってチームの看板です。ブラジルと決勝戦をし 2対1でブラジルを破りたいです。この得点も兄と力を合わせ 世界の競ごうをうまくかわし いいパスをだし合って得点を入れることがぼくの夢です。

日々社会人として生活していると何のために日々を生きているか見失いそうになる。遅くまで会社で仕事をし、深夜に帰宅して食事を取って風呂に入って寝る。次の日もそれの繰り返し。そんな単調な人生になっていないだろうか。

本田圭佑選手が周りが霞むぐらい眩しい存在なのは毎日夢に向かって全力で走っているから。それも才能だけではない。彼は自分の才能を努力で開花させた、いわば努力の天才だと思っている。

僕は本田選手と同い年だ。自分にとっての夢とは何か。自分の人生において僕は自分の人生のポートフォリオとして何を載せられるようにしたいのか。

何も考えずに日々を過ごすのは人生が勿体無い。常に夢を持って生きたい。常に夢に向かって走り続けて生きたい。

皆さんの夢は何ですか?

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あなたは、自分が思っているよりも、ずっと美しい。「あなたは、自分が思っているよりも、ずっと美しい。」DoveのCMが色々と考えさせられる、素晴らしい内容だった

(via ついっぷるトレンド画像

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公開情報
更新日2013年12月11日
執筆者g.O.R.i
コメント(6件)

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