「iPhone XS Max」、電池持ちを計測した動画で「Galaxy Note 9」に惨敗
「iPhone XS Max」はこれまでのiPhoneの中でも最も容量の大きいバッテリーを搭載しているが、純粋な電池容量だけで比べるとAndroidスマートフォンには劣っている。
その代わり、少ない電池容量を7nmプロセスを採用した「A12 Bionic」とソフトウェアの組み合わせで最適化されていることになっているが、本当に電池持ちは良いのだろうか。
PhoneBuffが「iPhone XS Max」と「Galaxy Note 9」の電池持ちを検証した結果、Appleの最新スマートフォンはSamsungの最上位モデルに惨敗してしまった。
ブラウジングやInstagramの閲覧でバッテリーを消費
「iPhone XS Max」の電池容量は3,174mAh、「Galaxy Note 9」の電池容量は4,000mAh。900mAh以上の差があるが、最先端のプロセッサーとソフトウェアの組み合わせでその穴を埋められるのではないかと期待している自分もいた。
残念ながら現実は甘くなかった。テストでは1時間の通話、メッセージの送受信、メールの閲覧、ブラウジング、Instagramのチェック、YouTubeの視聴、ゲームプレイ、マップアプリの利用などが順番に行われたが、「iPhone XS Max」は途中でリタイア。
以下、どうぞご覧あれ!
PhoneBuffは過去に次々とアプリを起動する検証も実施。この時は「iPhone XS Max」が勝利を収めていた。
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2019.09.11
2018.09.14
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