Anker、同社初のノイズキャンセリング対応ワイヤレスヘッドホン「Soundcore Space NC」を発売
Ankerは22日、同社として初となるノイズキャンセリング機能を搭載したオーバーイヤー型Bluetoothワイヤレスヘッドホン「Soundcore Space NC」を発売した。価格は14,980円。
「Soundcore Space NC」は、卓越したノイズキャンセリング機能を搭載したハイエンドモデル。低周波音を最大93%、高周波音を最大96%除去するハイブリッド式ノイズキャンセリング機能とカスタマイズされた40mmドライバーを採用することで、没入感のある高音質を実現。
右耳のイヤーカバーにはタッチパッドが採用され、音楽の各種操作をタップやスワイプ操作で行うことが可能。音楽の再生・停止だけではなく、音量の上下や曲飛ばし・曲戻しが可能。マイクも搭載し、CVC6.0ノイズキャンセリング機能によってクリアな音声通話も実現されている。
電池持ちはAnkerブランドならでは。ノイズキャンセリング機能を有効化していても、約3時間で完了する一度のフル充電でBluetooth接続であれば最大20時間、有線接続であれば最大50時間の連続再生が可能。
本体以外に専用のケース、AUXケーブル、Micro USBケーブルなどが同梱。
先行して試させてもらっているが、ノイズキャンセリング機能も優秀でしっかりと周りの音をシャットアウトしてくれる。ノイズキャンセリングは必要に応じてオン・オフをボタン1つで切り替えられる仕組みになっているが、ノイズキャンセリングを前提とした音作りになっているのか、オフにした時よりもオンにした時の音の方が好みだった。
フィット感は良好で、本体重量がたった259gという点も非常に魅力的。参考に「Bose QuietComfort 35」は240g、「Sony MDR-1000X」は275gとなっている。
通常は14,980円だが、発売を記念し、300個限定で3,000円オフの11,980円で購入可能。購入は下記からどうぞ!
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