今しか見れない。オープン前のApple銀座仮店舗【ギャラリー】
代替店舗「HULIC &New GINZA 8」は2022年8月30日より営業スタート
Apple銀座の現店舗は、入居する「サエグサ本館ビル」の建て替え工事に伴い、銀座8丁目の「HULIC &New GINZA 8」(読み方:ヒューリック・アンンユー・ギンザ・エイト)に一時的に移転する。現店舗は8月28日(日)までの営業。代替店舗は、30日(火)午前10時からの営業開始を予定している。
従来は銀座駅が最寄りだったが、代替店舗は新橋駅のほうが近い。各路線の最寄り出口は、東京メトロが1番出口、JRは銀座口。東京メトロ銀座駅を利用する場合は、A3出口が最短距離になるようだ。
代替店舗のファサードには、「Apple銀座が8月30日にやってきます。」と案内されている。店内は見れない状態だが、覆い隠されているオープン前の様子が楽しめるのも今だけだ。
Apple好みの設計思想を持つHULIC &New GINZA 8
移転先の「HULIC &New GINZA 8」は、日本初となる12層の木造架構を燃エンウッドの柱・梁で実現し、外装材にも木材を使用。約300㎥と同等の12,000本の植林活動を実施しており、使うだけではなく植えることで森林サイクルを促進し、カーボンニュートラルの取り組みに貢献しているという。Appleが選ぶ代替店舗地として納得感がある。
間近で見ると、ギラギラとした銀座にありがちなビルとは一風変わった外観だ。
外観に散りばめられているのは、木材の板だ。窓との合間にも木材が使用されており、間近で見ると木材らしさが際立つが、離れてみると銀座の街並みに溶け込む。
Apple銀座の代替店舗は、最新のApple Storeデザインを採用するだろう。オープンイベントなどは予定されていないが、一時的な”新店舗”のお披露目が楽しみだ。
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