Instagramで他人が撮った写真や自分が過去に撮った写真をTweetする方法
【img via i’m tweeting this / karola riegler photograph】
僕のTwitterを見ていただいている人ならば分かると思うが、僕が写真を投稿するときは大体Instagramを使っている。Instagramは豊富なフィルターに加えて多くの外部サービスに同時送信することが魅力だと思っていて、僕の場合Twitter、Posterous、Flickrに同時投稿するようにしている。
Instagramはフォローしている人の写真がタイムライン上にひらすら流れてくるので、たまに他の人が撮った写真をTwitterに投稿したいと思うことがあるのだが、やり方が分からずにいた。
ところが、今日いつものようにInstagramを眺めていたらびっくりするほど簡単にそれができることを知ったので、やり方を紹介する。
他の人の写真をTweetする方法
自分の写真を含めてInstagramでフォローしている人の写真が全て流れてくるFeedをタップして、Tweetしたい写真の右下の「・・・」ボタンをタップする。
タップすると、以下のような画面が表示されるので「Tweet」を選択。ちなみに「Flag for review」は不適切なコンテンツを事務局に通報するためのボタンなので普段使うことはないだろう。
「Tweet」をタップするとiOS 5に組み込まれているTwitter機能を利用したTweetができる。「Send」をタップすれば投稿完了!なぜこんな簡単なやり方を今まで気づかなかったのだろうか…。
自分の過去に撮った写真を投稿する方法
他人の写真を投稿できることは分かったが、どうやら自分が過去に投稿した写真を再度共有することもできる。一番右にある「Profile」タブから「Your photos」をタップ。再度共有したい写真の右下にある「・・・」ボタンをタップ。
自分の写真なので、他人の写真よりも共有方法が豊富。今回は「Share post」を選択。
「Share post」は自分が写真を投稿する時に予め有効化している外部サービスが選択できるようになっている。投稿時は複数の外部サービス向けに一斉に投稿することができるが、過去の写真の場合は1つずつやるしかないようだ。
Twitterの「Share」を選択するとこのような画面が。コメント添えてチェックマークをタップすれば投稿完了!
他人の写真や自分の過去に撮った写真、どちらもそれほど投稿する機会はないかもしれないが、知っておいて損はないはず!ただ、他人の写真の中には意図的にTwitterに投稿しないようにしている写真もあると思うので、むやみに投稿しないように!