「すみだ水族館」のチンアナゴがウネウネしていてキモカワイイ
すみだ水族館と言えばペンギン。いつぶりだか分からない程久しぶりに見たペンギンさん達は本当に可愛かった。臭いも意外と気にならなかった。
ただ、行ってみて分かったのだが、他にも必ず観察するべき生物がいることを知った。それは「チンアナゴ」。僕が行った時は「チンアナゴ生中継111時間」という企画が開催されていたため、チンアナゴの様子をニコニコ生放送で中継していた。既にこの企画は終了してしまったが、写真を何枚か撮ってきたので、“キモカワイイ”チンアナゴを紹介する!
穴の中に入る様子は感動的!最初は気持ち悪いが、徐々に可愛く見えてくる
そもそも「チンアナゴ」とは何か。
調べたところによると、珊瑚礁の砂底に生息するアナゴ科の魚のことを指すようで、潮の流れに乗ってくる動物プランクトンを食べて生きているようだ。見ての通り、身体の一部は砂に常時入っていて、敵が近づくと全身を砂の中に素早く引っ込ませて隠れるらしい。
この通り大量のチンアナゴがゆらゆらと水槽の中で生活しているのだ。
多すぎて最初は思わず引いてしまった。いや、あまりにもチンアナゴの数が多くて…。
チンアナゴ自体、全く知らなかったが、意外と可愛い生物だということがよく分かった。まさにキモカワイイ。
すみだ水族館にお立ち寄りの際はこのウネウネしている謎の生き物をチェックするべし!
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