「焼肉 うしみつ 恵比寿本店」のメニューは何食べても最高だった

美味しいお肉を食べると、幸せになれる。

先日、「西麻布けんしろう」の姉妹店「うしみつ 恵比寿本店」に行ってきた。「西麻布けんしろう」と言えば食べログの予算が「10,000〜14,999円」と表示されるような高級焼肉割烹だが、「うしみつ 恵比寿本店」は「6,000〜7,999円」と書かれている通り、カジュアル路線になったようだ。つまり、僕のような一般人でも入りやすい。

仮にカジュアル路線になったとしても、姉妹店と言うだけあり、「西麻布けんしろう」のDNAは受け継いでいるのだろう。食べたことないから、知らないけどね！

実際、何を食べてもただひたすら美味しかったので、大量の写真とともに紹介する！

前半戦：「赤身肉のけんしろう焼き」が見て楽しい、食べて美味しい

注文したのは「うしみつ犇極（Gyu-Kyoku）コース」。お値段、7,980円。

まずは前菜からスタート。良い感じに身体を慣らしていく。

「特製うしみつサラダ」。徐々に胃袋も心も温まってきたぞ！

さて、ここで早速突然ユッケと炙り寿司が登場。これが「うしみつ極みユッケと炙り寿司盛り合わせ」。まずお皿が金というだけで背筋がピシッとなる。

こうしてパクっと食べて、すでにノックアウトですわ。あれ、まだ始まったばかりだよね……？

続いて巨大なタン。特殊な切り方で1枚で様々な食感を味わうことができるのが魅力。

これをこうしてドーンと焼いて……

……クルッと巻いてパクっと食べて、昇天。

続いてこちら。こちらもタンだった気がする。肉が輝いている。肉って、輝くんだ……！

これら3枚をこうして……

……こうして……

……こうした。それぞれわさびだったり柚子胡椒だったり味付けを変えるので、楽しい！

さて、ここで焼肉屋なのに見たことのないお皿が登場。

フタを開けるとこんな感じに！すごい！楽しい！マジック！

登場したのは「西麻布けんしろうプロデュース　名物！赤身肉のけんしろう焼き」だ！香ばしさマックスで風味がすごかった！

こうして食べちゃうもんね！

ここで自家製ピクルスで一休み。前半戦はとてつもなかった。

ただし、後半戦は「やばい」の連続！イマドキの若者風ぶって言うと「マジ卍」！