「焼肉うしごろ 西麻布本店」は焼き肉好きも唸らせる、タンが劇的に美味しい!タン、タン、タン!
焼き肉が大好きな僕だが、高級な焼き肉は本当に美味しい。毎日食べたいと言いたいところだがそういう歳でもないので、2日に1回ぐらい食べたい!
先日、「焼肉うしごろ 西麻布本店」に行ってきた!連れて行ってくれた友人によるとタンが絶品ということで、タンをモリモリ注文してはその美味しさに悶絶した。本当に美味しい。また食べたいよ、タン!タンタンタン!タタタン・タン!
都内焼き肉ナンバーワンと言う人もいるぐらいの名店!芸能人も訪れることが多いお店とのことなので、当日食べたメニューを紹介したいと思う!
タンが厚切りでジューシーで…また食べたい!何度も食べたい!
「焼肉うしごろ 西麻布本店」の最寄り駅は六本木や乃木坂。地下鉄六本木駅から徒歩10分、広尾駅から徒歩10分、乃木坂駅から徒歩10分。渋谷からタクシーに乗って向かったが、1,000円丁度だった。
まずは焼き肉には欠かせない「キムチ盛り合わせ」。カクテキ・白菜キムチ・オイキムチ(きゅうり)の3種類に加え、季節のキムチに茄子が用意されていた。一皿1,000円。
続いて、「極みのタンユッケ」(1,200円)。空腹のあまりバクバク食べていたが、冷静に振り返ってみて相当美味しかったと思う。また行く機会があれば「幻のうしごろユッケ」(1,500円)が食べてみたい。何がどう幻なのだろう。
「うしごろサラダ」(600円)。焼き肉を食べるなら野菜で胃を慣らすのは僕の中で基本。
タンユッケを頼んだのにも関わらず、タンという理由で「極みのタン刺し」(1,200円)を注文。超希少らしく、岩塩との組み合わせが非常に良い。
ここからは本気のタン・タイム!まずは「極みのタン」(2,800円)。牛1頭からほんの僅かしか取ることができない極上のタン。キング・オブ・タンと言っても過言ではないだろう。レモンを絞って食べたが、とんでもない美味しさだった。
続いて、「極みのタンしゃぶ」(2,800円)。これはおろしポン酢と一緒に食べるサッパリ系なタンだが、これはこれで美味しい。おろしポン酢と組み合わせずにレモン汁と食べるのも美味しいことも発見。タンそのものが美味しいので何につけるかは関係ないのかもしれない。
とにかくタン1枚1枚が異常に分厚い。肉、という感じが堪らない。
肉、といえば「厚切りサーロイン」(3,000円)は相当な存在感だった。塩・わさび醤油・おろしポン酢のいずれかを付けて食べる品だ。
「ザブトンのすき焼き 三栄鶏卵の満月と一口ご飯を添えて」(2,800円)は間違えることのない絶品。これは無限に食べ続けることができる。店員さんがササッと肉を炙り、溶いた三栄鶏卵に浸し、ご飯に掛けてパクっと一口。美味しくないはずがない。
「切り落とし盛り合わせ」(950円)。希少部位がザザッと盛り合わせてあるので、とてもお得。どれを食べても美味しいが、何を食べたかイマイチよく分かっていない。
他にもホルモンの盛り合わせを注文したが、個人的にそれほどホルモンが好きではないことに最近気付いたというのと、そもそも写真を撮り忘れたので、一旦スルー。
シメには「特製冷麺」(600円)。「炙り握り」や「特製うしごろカレー」も興味があったが、タンで胃が良い感じになっていたのでサッパリすることに。食べやすく美味しかった。
それぞれそれなりにビールやワインを飲んでいたので、最終的な会計は1人約11,000円。各メニューを見れば決して安い焼肉屋ではないことはすぐ分かると思うが、良い値段がするだけあって非常に美味しい満足度の高いお肉が楽しめる。
とにかくタンだ!タンが美味しすぎる!またタンを食べたい!今回は黒タンも食べられなかったので、また機会があればチャレンジしたいと思う!
芸能人も利用するという「焼肉うしごろ 西麻布本店」。奮発して美味しいお肉を食べたいという人は行ってみるべし!