Apple、既に「iOS 8.2」「iOS 8.3」の開発に着手!リリースサイクルを変更か?!

iOS 8.0.2

本日、「iOS 8.1 beta 1」がデベロッパー向けにリリースされたが、Appleは既にその次とその次の次に当たるバージョンの開発に着手しているようだ!

9To5MacによるとAppleは既に「iOS 8.2」「iOS 8.3」を準備中であると報じている!

従来のiOSリリーススケジュールを変更か?!

iOS 8.2」と「iOS 8.3」が開発中であることは確実だ。ハードウェアと連携する大手アプリメーカーのアクセス解析に未発表のiOSバージョンからのアクセスがあることが明らかになっている他、9To5Macのサイトへも同様にアクセスがあることを報告している。まだ「iOS 8.1 beta 1」がリリースされたばかりだが、Appleはその先のバージョンにも着手しているようだ。

iOS 8.2 to 9To5Mac
【img via 9To5Mac

iOS 8.3 to 9To5Mac
【img via 9To5Mac

この状況はAppleにとって異例とも言える。従来は次期バージョンのリリースが近づいた時にそのさらに次のバージョンに着手することが通例だが、今回は「iOS 8.1」だけではなく、「iOS 8.2」と「iOS 8.3」を同時にテストしていることが分かっている。このことから9To5Macは2つの動きを予想。

リリースサイクルを変更?!今後はハードウェアと同時発表せず?!

1つはハードウェアと同時に最新バージョンをリリースするのではなく、別々のタイミングでリリースをする可能性があるということ。本日伝えた「iCloud Drive」のバグ「QuickType」のバグ、そして多くの人が被害を受けた「iOS 8.0.1」など、iOSに関するバグがあまりにも多すぎる。

「iOS 6」をリリースした時は「iPhone 5」発表と同時にApple純正マップアプリが大コケ、「iOS 7」をリリースした時は「iPhone 5s/5c」発表と同時にデザインが半年に渡り変更を繰り返した。「iOS 8」に関しては上記のバグの他、全く動作しない「Health」アプリが搭載されていた。これほど高機能になったと同時にユーザー母数が増えてきた今、ハードウェアと同時にリリースすることによってリスクが高まっている印象を受ける。

では、「iOS 8.2」や「iOS 8.3」などのようなタイミングでリリースされるのかというと、これまでよりもマイナーなアップデートとして位置づけられるのではないかと予想。本来、「iOS 8.x」というバージョンコードは比較的メジャーなアップデート内容を示す番号となっているが、「iOS 8.2」や「iOS 8.3」を今後追加が予想されり地図アプリの強化や「Apple Watch」との連携など、細いタイミングで限られた機能を追加するかもしれない。

もう1つは、単純にAppleが開発スピードを早くしているということも考えられる。バグだらけのOSが毎回リリースされるのも困るが、同時発表にこだわるのであれば修正をハイスピードで行い、アップデートは確実に機能するような内容にしてもらえれば言うことはない。

参考に、過去のiOSのアップデートタイミングを見直してみよう。

バージョン リリース月
iOS 6 2012年9月
iOS 6.1 2013年1月
iOS 7 2013年9月
iOS 7.1 2014年3月

バグ報告が耐えない「iOS 8」。「iOS 8.1」を筆頭に「iOS 8.2」「iOS8.3」は搭載されている機能が想定通り機能するバージョンであることを切に願う。

【注意喚起】「QuickType」、ユーザー名を入力すると予測候補にパスワードが表示されることが発覚 | gori.me(ゴリミー)

【注意喚起】「iOS 8」で「すべての設定をリセット」で「iCloud Drive」上のデータが強制削除されるバグが発覚 | gori.me(ゴリミー)

(via 9To5Mac

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