【レビュー】Apollo Travellerーー本体の充電が18分で完了、モバイルバッテリーとしての実力を検証

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モバイルバッテリーの「本体が充電に時間がかかりすぎる問題」を解消した「Apollo Traveller」が近日中にクラウドファンディングに登場することを伝えたが、サンプルを手に入れることができたので紹介したいと思う。

とはいっても、18分でバッテリー本体が満充電するかどうかはレビュー価値が低い。実際に試したところ、確かに20分掛からずにLEDがすべて点灯していることが確認できた。

それはそれで事実であることが確認できたとして、本記事では実際に「Apollo Traveller」のモバイルバッテリーとしての実力について検証してみた!

Mac/iPhoneも充電でき、本体充電もスピーディで使い勝手が良い

下端に外観からチェックする。本体サイズは145mm × 72mm × 12mm、重さは200g。ロゴ側の側面に端子が用意されている。
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サイズは「iPhone XS」に限りなく近い。重さは「iPhone XR」と同じぐらいなので、ポケットに入れているとiPhoneを2台持ち歩いているような感覚に近い。薄いので重ねて持ち運びやすい点も良い。
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早速入出力を確認してみよう。「Satechi USB-C パワーメーターテスター」を使って確認してみたところ、「Apple 87W USB-C電源アダプタ」を使って本体を充電した時の入力ワット数は、約56W。電池容量は5,000mAhなので、この入力があれば18分でフル充電できるのも納得だ。
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続いて、「iPhone XS」をUSB-C端子から充電してみたところ、約10Wとなっていて少ない。その後確認したところ、本体の電池残量が少なかったことや撮影のタイミングも影響していた模様。実際には10W〜15Wを行き来することがわかった。
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MacBook Pro」の15インチモデルを繋いでみた。約40Wの出力で充電していることがわかった。
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Macの「システム情報」を見るとワット数が45Wとして認識されていることがわかった。
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ついでにUSB-Aポートの出力を「COOWOO USB電流電圧テスター」で確認。8Wの出力が確認できた。意外と出力が高いかもしれない。
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これらの測定内容を踏まえた上で、「Apollo Traveller」のバッテリーとしての使い勝手はなかなか良いと思った。

USB-Cポートから最大45W、USB-Aポートからもそこそこ高い出力が出るため、MacやiPhone、iPadなど幅広いガジェットをスピーディに充電することができる。

さらに、万が一本体のバッテリー残量がなくなってしまったとしても、60Wの電源アダプタを使用すれば最短18分でフル充電になるため、「バッテリーもガジェットもいつまで経っても充電できない」問題が解消される。

5,000mAhの電池容量は普段使いには最適で、僕のように取材など外作業の時間が長い場合は少し心許ないというのが正直なところ。逆に持ち物を少なくしたい時はこの細長いデザイン、大きさ、重さは総じて丁度良い。

Apollo Traveller」のクラウドファンディングは近日中にスタートする予定。「超早期割」プランでは40個限定で30%オフで販売されるとのこと。

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7.510
Apollo Traveller