【レビュー】SpigenのiPhone 11 Pro用ケースを試してみた
発表されてもないのにケースだけ先に買ってみたよ!……ん、てことは正式名称はiPhone 11 Proということ?
今週中にはついに次期iPhoneの全容が明らかになるが、Spigenが正式発表前であるのにも関わらずiPhone 11シリーズ用のケースを販売開始していたので、早々に取り寄せてみることにした。
当然ながら手元にiPhone 11の実機はなく、残念ながらモックアップもないが、基本的な筐体サイズは現行モデルを踏襲するとの噂なので「iPhone X」に装着してサイズ感などを楽しんでみることにした。
iPhone XSサイズのモデルの名称はiPhone 11 Pro、Appleロゴの位置が合わない
それでは早速ケースを見てみよう。僕が購入したのは「ラギッド・アーマー」。どうやら正式名称はiPhone 11 Proになるそうだ。ちなみに貼られているシールを剥がすと「iPhone 5.8″ (2019)」と書かれていた。
噂通り、カメラユニットの切り込みは正方形となっていて、存在感はあるものの意外と気にならない。Appleロゴの切り込みも用意されているので、「iPhone X」と合うか確認してみよう。
ケースそのもののサイズ感は「iPhone X」とベストマッチだが、Appleロゴが……出ない!
「iPhone X」に装着するとデュアルレンズカメラの右側に不自然な空間があり、Appleロゴの位置にAppleロゴが出ない。ただ、その不自然さに目を瞑ればケースとしては特に問題なく使える。
各種ボタンも全く問題なく押すことができたが、マナーモードスイッチ用の穴が明らかに合っていない。位置が変わるのか、形が変わるのか、何かしら現行モデルと比べて変化がありそうだ。
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iPhone 11 Proのすべては日本時間9月11日2時に明らかに
Spigenのケースが正しい情報をもとに作られているのであれば、以下のことが言える:
- 次期iPhoneの正式名称は「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」
- Appleロゴの位置は中央寄りになる
- iPhone 11 Proのケースは「iPhone X」および「iPhone XS」でも装着することはできる
答え合わせは日本時間9月11日2時から開催されるスペシャルイベント「By innnovation only」で明らかになる!Spigenを信じる、という人は一足先に下記よりケースを買って準備しておくべし!
お前…Appleが名前出してくれたことあったのに良いのかよ!
これは確かにiPadたちのように真ん中Appleマーク来ますね…