MOFTの8-in-1多機能スタンドが僕の駐車券を守る。多機能だからこそ、使い方の幅がある
想像以上に便利だったMOFTの8-in-1多機能スタンドをレビューする
MOFTの8-in-1多機能スタンドを導入してみたら、想像以上に便利だったので紹介する。メーカーよりJSFコラボのサンセットレッドを提供してもらった。
8-in-1多機能スタンドの魅力を箇条書きでまとめると、以下のとおり。
- 本体が薄い
- 本体の質感が良い
- カードを最大2枚収納できる
- スマホリングとして使える
- 縦向きスマホスタンドになる
- 横向きスマホスタンドになる
- 自撮り棒のような使い方ができる
- iPhoneを浮かせて固定できる構造
- MagSafe用マグネットでiPhoneに貼り付く構造
カードを収納する以外の使用用途がないMagSafeウォレット製品が多数存在する中、1つの製品でこれらをすべて実現していること自体が素晴らしい。しかし、問題はそれらの機能を必要とするかどうかだ。
商品を提供していただいてから数週間ほどかけ、毎日あらゆるところへ持参。ついに生活の中で「持ち運ばないと不便」という活用方法が出てきた。
財布より薄い、駐車券を収納するためのホルダー的存在
僕は車を利用する機会が多く、駐車券を大事に保管しておかなければならない。ポケットに入れていた際には、他のモノが干渉したり、折れたりしてしまうなどのトラブルに見舞われた。財布のポケットに収納することもできるが、小型財布の外ポケットに入れていたが、小さいとはいえそれなりにポケットでかさばる。
そこで、MOFTの8-in-1多機能スタンドの登場だ。iPhoneの背面に取り付けられるため、買い物の際に「あー駐車券押してもらう忘れた……」という問題が発生する可能性が低くなる。
iPhone 16 Proへの背面の収まりはよく、カメラにも干渉しない。
2つ折りの財布が折り畳まれた状態となっており、開くと内側に最大2枚のカードを収納できるポケットが用意されている。
最大2枚までの収納を想定しているため、ポケットのマチには余裕があり、駐車券程度であればスッと抜き差しができる。
MOFTの8-in-1多機能スタンドの最大の魅力は、やはりこの圧倒的な薄さだろう。折畳構造を採用し、カードが2枚収納できるのに、この薄さだ。ケースを付けた状態でポケットに入れていても、それほど気にならない。
カフェで作業する際にも活躍
駐車券を安全に収納する場所としての役目を担うことになったMOFTの8-in-1多機能スタンドは、必然的に外出時の必須アイテムとなった。スタンド機能はInstagram用の撮影をする際に役立ったり、カフェで作業する際に自分の方向にiPhoneを向けたい場合に重宝した。ケース内蔵スタンドと異なり高さが出るため、ウェブ会議用にiPhoneを使う際にも役立つだろう。
先日机スペースが狭いカフェでiPhoneをMOFTの8-in-1多機能スタンドに立てることで、省スペースでiPhoneを充電することができた。高さがあるため、USB-Cケーブルを挿しやすい。地味ながら便利な発見だった。
自宅で状況を再現
スタンド部分に指を通すことができるため、スマホスタンドとしても使うことができる。iPhoneとはマグネットで貼り付くため、強力な磁力は期待できないが、指の支えとして使う程度であれば問題ない。
そんなこんなで、作業を終え、車に戻り、MOFTの8-in-1多機能スタンドから安全に守られてきた駐車券を取り出して帰路へつく。帰りも安全運転で!
冒頭でも触れたが、一般的なMagSafeウォレットはカードを収納する以外の機能がない。MOFTの8-in-1多機能スタンドはスタンドにも、スマホリングにも、自撮り棒にもなる。iPhone本体ンに取り付けなくても使えるだけの機能が備わっているという点が強みなのだ。
現在、各カラーバリエーションがセール中。是非この機会に購入してもらいたい。
一度もないですね!ホテルのカードキーとかも試して(そして写真を撮り忘れた)きましたが、問題無かったです!
Magsafeの磁石でカードの磁気がやられちゃう心配はなさそうですか?心配してしまってなかなか購入に踏み切れず。。よかったらそのあたり実感としてどうか教えていただけたら嬉しいです。