Consumer Reports、「iPhone X」の評価は「iPhone 8/8 Plus」を下回る結果に

コンシューマー向け商品を徹底的に検証し評価することで信頼のあるアメリカの情報誌「Consumer Reports」は米国時間12月5日、「iPhone X」の評価を発表し、同社の推奨するスマートフォンランキングの9位にランクインしたことが明らかになった。
上位10位には食い込むことができたものの、iPhone 8およびiPhone 8 Plusを下回る結果に。その要因は落下テストの結果および電池持ちにあると説明されている。
「iPhone X」は落下テストでボロボロに
Consumer Reportsが実施した落下テストでは、2.5フィート(約76.2cm)の高さから落とした場合を再現する機械で実施。50〜100回行った結果、「iPhone X」のバックパネルはガラス割れだらけの悲惨な姿に。同じくガラス製のバックパネルを採用しているiPhone 8およびiPhone 8 Plusはわずかな傷のみでテストを終えている。
Consumer Reportsにおいてスマートフォンのテストを担当する責任者Richard Fisco氏によると、この落下テストによる酷い結果がなければ「iPhone X」は「iPhone 8/8 Plus」を上回る結果になっていた、と説明している。
「AppleCare+ for iPhone X」に入っていない場合、「iPhone X」の画面割れ修理費用は3万円も掛かる。加入していない場合、Consumer Reportsはケースに入れて使うことを推奨している。
また、電池持ちに関しては19.5時間を記録し、iPhone 8の19時間とほぼ変わらない結果に。同社のテストではiPhone 8 Plusは21時間、「Galaxy S8」は26時間を記録している。
一方、カメラ性能は「スマートフォン史上最も良いカメラ」と言う高評価が与えられている。有機ELディスプレイおよび「Face ID」も強みとして評価されている。
Consumer Reportsの推奨スマートフォンランキングは「Galaxy S8」と「Galaxy S8+」がトップ2となっていて、iPhone 8とiPhone 8 Plusが3位と4位に入っている。
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(via MacRumors)
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