次期iPhoneは解像度1136×640で3.95インチのディスプレイを搭載、ドックコネクターも小型化?!
【img via 9to5Mac】
新しいMacBook Proに関する話題が増えつつある中、次期iPhoneに関する情報が入ってきた!
現在プロトタイプテストが行われている端末のうち、2台は解像度が1136×640ピクセルの3.95インチディスプレイを搭載しているらしい!ついにディスプレイサイズが大きくなったiPhoneが登場するかもしれない!
9to5Macによると端末の物理的サイズは変更せずにディスプレイサイズのみ大きくなっているようだ。1136×640ピクセルのディスプレイは現モデルより縦方向に176ピクセル余裕ができる。拡大化したディスプレイの縦横比は16:9に限りなく近いため、16:9の動画をフルスクリーンで再生することも可能になる。
また、縦方向に余裕が生まれたため、AppleはiOS 6を新しいディスプレイ解像度に合わせて開発している。ドックを除いてアプリを5列並べることができる他、ユーザーインタフェースの拡張も検討しているようだ。
We’ve also heard that Apple will be taking full advantage of their new pixels. Apple is currently testing builds of iOS 6 that are custom-built to the new iPhone’s display. These builds include a tweaked home screen with a fifth row of icons (besides the stationary app dock) and extended application user interfaces that offer views of more content. Apple is able to pull this off with the same sharpness as the current iPhone Retina Display because of the additional pixels.
次期iPhoneではホームボタンがなくなるかもしれないという噂も一時期あったが、ホームボタンが亡くなることはないらしい。ただ、すべてのiOSデバイスに搭載されてきたドックコネクターは、次期iPhoneでは小型化されたものに置き換わるようだ。サイズ的にはmicroUSBとminiUSBの間ぐらいだ。
ディスプレイサイズの拡大化も含め、次期iPhoneは確実にハードウェアのリニューアルは期待できそうだね!
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(via 9to5Mac)