3本に1本はAppleに却下されている?App Storeに申請されたアプリ数が100万を突破したらしい
App Storeはまだまだ伸びている!!
アプリケーション検索共有サービス「Appsfire」によると、App Storeに申請されたアプリ数がついに100万を突破したとTweetしている!
これはあくまでも申請されたアプリ数となっているので、現在公開されているものに加えて既に取り下げられているものや承認されなかったアプリを含めた数である。
Breaking: today will mark the day the App store has seen 1 million apps ever created since launch (iOS)
— Appsfire (@appsfire) November 19, 2012
The Next Webによると2008年にApp Storeがオープンして以来、申請された有料アプリは493,289本でそのうち158,848本はゲームだった。現在App Storeに公開されている736,247本のアプリのうち、約45%にあたる336,270本は有料アプリで16%の120,065本はゲームアプリとのこと。無論、これはあくまでもiOS向けアプリのみ。Mac App Storeはカウントされていない。
100万本のうち30%弱が取り下げられたものや承認されなかったものである。裏を返せばざっくり3本中1本は却下されているということなので、2008年にApp Storeを公開して以来、相変わらずAppleは厳しい審査を続けていることが伺える。
Google Playも先日Google Playに登録されているアプリ数が675,000本を突破したと発表しているが、各アプリのクオリティは依然としてApp Storeの方が圧倒的に高いと感じている。これは恐らくAppleの厳しい審査があるからこそなのだろう。
(via The Next Web)