6.5インチ型iPhone、史上最も重いiPhoneになる可能性
次期iPhoneの6.5インチモデルはiPhone 8 Plusとほぼ一致するサイズになると見られているが、9to5Macによると、筐体の素材をアルミニウムからステンレススチールに変更するため、わずかに重量が増すと伝えている。
底面のスピーカーグリルの数が左右非対称に?!
この情報は未確認の情報元から入手しているものの、過去に正確な情報を伝えている実績があるとのこと。iPhone 8 Plusの重さは7.13オンス(約202g)となっているが、6.5インチ型iPhoneの重さは7.34オンス(約208g)になるとのこと。
また、次期iPhoneには18WのUSB-C電源アダプタは同梱されず、従来と変わらず5Wのものが同梱されているとのこと。
6.5インチモデルの底面にあるスピーカーグリルが左右非対称になるという、今までにない情報も報じている。一方には4つの穴が、もう片方には7つの穴が配置されるとのこと。理由は分かっていないが、ヘッドホン端子の復活はまずないと思ったほうが良いだろう。
他にも、以前9to5Macがリークした公式画像とされる「iPhone XS」に使われていた壁紙は、スペースグレイモデルおよびシルバーモデル用に最適化されたものが用意されているとの情報を伝えている。
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