当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

iPhone 12 Proの120Hzディスプレイ搭載は「まだ可能性がある」

「iPad Proに似たProMotionがiPhone 12 Pro Maxで動作している」

Bagus hernawan A6JxK37IlPo unsplash

2020年の新型iPhone(iPhone 12)は、120HZディスプレイを搭載する可能性がある。Appleリーカーの多くは「iPhone 12」では実現しないと予想しているが、Apple情報を正確にリークしてきたJon Prosser氏は、「まだ可能性がある」と予測している。

Appleリーカーやディスプレイ専門家の多くは否定的

Apple Watch Series 5にあるLTPO技術は採用されていないが、iPad Proに似たProMotionが「iPhone 12 Pro Max」で動作しているという。正式機能として実装されるかは定かではないが、搭載されないと断定するには時期尚早と指摘している。

また搭載に否定的な立場を取っていた、ディスプレイ業界のサプライチェーン調査会社CEOのRoss Young氏は、Appleは120Hzディスプレイパネルの調達に成功したが120HzドライバICの調達ができていないという。120Hz実現のために発売を大幅に延期するか、60Hzで出荷するかの2択を迫られており、Ross Young氏は「60Hzで出荷すると聞いている」としている。

XDA Developersのライターを務めるMax Weinbach氏は、120Hzディスプレイに関するハードウェアテストで「iPhone 12 Pro」は20種類のうち3種類が不合格、「iPhone 12 Pro Max」は4種類が不合格だったと伝えていた。

これまでのニュースをチェックする

8本の記事を表示する
特集
公開情報
更新日2024年03月16日
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「iPhoneニュース・噂 ・最新情報」新着記事
トレンド検索