これがiPhone 8の最終デザイン?!完成版とされるモックアップが公開
iPhone 8の最終設計デザインとされるモックアップの写真をBGRが公開している。
このモックアップは最終決定された設計図をもとに作られたものとされ、今秋発表されるiPhone 8はこのモックアップと同じ外観になるそうだ。
「Touch ID」が画面に内蔵されるかは未だに不明
本体のディスプレイ側とバックパネル側を見るとホームボタンが廃止されていることとデュアルレンズであろうカメラが縦並びに配置されていることも確認できる。
やはり気になるのは「Touch ID」が画面内に無事内蔵することができたかどうかだが、BGRはこのモックアップではどちらとも言えないと伝えている。
これまで報じられた噂と一致している点も多く、ディスプレイは極端に湾曲せずに既存モデルと同様に「2.5Dラウンドエッジ加工」が施され、本体の縁に向かって緩やかな弧を描いている。表裏どちらもガラスで覆われ、ステンレススチールのフレームがこれらを繋ぎ合わせているようなデザインだ。
カメラ部分は相変わらず突起しているようだ。
iPhone 8は例年通り9月に発表される見通しとなっているが、発売時期は例年よりも1〜2ヶ月遅れるのではないかと予想されている。
なお、iPhone 8と同時に発表される「iPhone 7s」および「iPhone 7s Plus」に関してはガラス製のバックパネルを採用し、ワイヤレス充電に対応するとのこと。
もっと読む
2022.05.26
2017.05.07
2017.04.18
関連キーワード
コメント(0件)