「iPhone 6s/6s Plus」の落下テストが公開!強度は増した……かも?!
新しいiPhoneがリリースされると多くの人が試したがるのは落下テストによる本体の強度チェック。ああ、勿体無い!
「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」に関しても早速TechSmarttのKeaton Keller氏がローズゴールドモデルの落下テスト動画を公開していたので、紹介する!
「iPhone 6s Plus」、約3メートルの落下に耐える
Keller氏は実世界で起こりうる落下事故を想定し、3種類の高さから落下テストを実施。
1つ目はポケットの高さから勢い余って取り出したことを想定した場合。どちらも地面に当たった箇所は傷ついたが、ディスプレイは無事。一般的に四角に着地すると簡単にディスプレイが割れると言われているが、「Apple Watch Sport」の筐体にも使用されているアルミ素材「7000シリーズアルミニウム」が使われているお陰なのか、本体交換を強いられるようなダメージは受けていない。
2つ目は通話中に手が滑って落ちたことを想定し、頭の高さから落下した場合。両デバイスともかすり傷程度で済んだ。
3つ目は手を伸ばした高さから落とした場合。高さとしては約2メートルぐらいだろうか。この時、「iPhone 6s Plus」は無事生還したが、「iPhone 6s」はディスプレイが地面に叩きつけられ、無惨な姿に。
最後に生き残った「iPhone 6s Plus」を約3メートルの高さからディスプレイが地面に叩きつけられるよう落下させる実験を行ったKeller氏だが、「パチン!」といういかにもディスプレイが粉々になったような衝撃音とは裏腹にディスプレイが無傷であることを確認。
以下、どうぞご覧あれ!
光学手ブレ補正の有無は大きい!「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」の4K動画撮影を比較した動画が公開
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(via 9to5Mac)