置き場所のないバックパック、ドアハンガーに掛けてスッキリ
山崎実業のペアドアハンガーレビュー：床にある荷物は少なければ少ない方が良い
バックパックを使用していない時の置き場所に困っていた。僕は日常的には「Mystery Ranch 2 DAY ASSAULT」を使い、ジムには「Aer Duffel Pack 2」を背負っている。
僕の部屋は決して広くないため、仕方なく長年部屋の片隅に立てかけていた。先日クローゼットのドアにドアハンガーを取り付けるアイディアを思いつき、導入してみた。
耐荷重4kg、山崎実業のペアドアハンガー
購入したのは、山崎実業のペアドアハンガー。多くのドアハンガーは耐荷重2kgだったが、山崎実業のペアドアハンガーは4kgだったことが決め手だった。価格は1,500円以下で、ハンガーが2本用意されている。
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2本のドアハンガーのうち、1本はクリーム色、もう1本はチョコレート色だ。
説明書には、「取り付け可能なドア・折れ戸は、厚さが約2.7～3.6cmで、上部とのすき間が3mm以上あるもの」と書かれている。
ドアに掛かる部分は、緩衝材としても役立つ滑り止めが付いている。
荷物を掛けるフックの裏側にもしっかりと滑り止めがあり、ドアを傷付けにくい構造となっている。
注意点としては、フック部分の先端は比較的簡単に取り外すことができる。ただし、バックパックを掛けた状態で外れたことは一度もない。
クローゼットの扉に取り付け、部屋を広く使う
僕は山崎実業のペアドアハンガーを使い、「Mystery Ranch 2 DAY ASSAULT」と「Aer Duffel Pack 2」をクローゼットの扉に取り付けた。存在感はあるが、見た目が好きなバックパックなので嫌いではない。
ドアの厚みよりもドアハンガーの幅があるためフィット感には欠けるものの、使用するにあたって問題はない。
ドアハンガーにバックパックを掛けるようにしたことで、部屋が広く感じる、掃除がしやすい。良いことだらけだ。バックパックの置き場所に困っている人は、ドアハンガーを導入してみてはどうだろうか。
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