「Nifty MiniDrive」はMacBook AirのSDカードスロットにジャストフィット!これなら挿したまま持ち運べる!
僕がMacBook Air 11in.を持っていた時の悩みはやはりストレージ容量。
モバイル用ということで当初は64GBでも事足りると思っていたが、アプリケーションの容量だけで一杯になってしまい、microSDカードと超小型microSDカードリーダーを使ってストレージ容量を増やしたりした。結局自分で240GBのSSDに換装したものの、やはりネジを外して自分で換装するのはリスクが高すぎる。
そんな往年の悩みを解決してくれる製品が製品化されようとしている!!現在、KickstarterにてMacBook AirやMacBook ProのSDカードスロットにジャストフィットするmicroSDカードアダプタの製品化に向けて資金調達をしている!早速紹介する!
製品名は「Nifty MiniDrive」。本来MacBook AirとMacBook Proに搭載されているSDカードスロットにSDカードを挿すと一部がはみ出るという、非常に残念な仕様になっている。「Nifty MiniDrive」はSDカードではなくmicroSDカードを利用することによって、筺体にぴったり収まるようなアダプターを実現した。素晴らしい!
カラーバリエーションはブルー、レッド、ピンク、シルバー。MacBook AirとMacBook Proではスロット自体の形状が違うため、それぞれ別の製品となっている。
microSDカード用アダプタ、というよりはmicroSDカードを利用してストレージ容量を増やすことを目的としている製品なので、一度挿すと取り外しはそれほど簡単ではない。一度挿したらそのまま使うことを想定しているようだ。
なぜAppleが最初からこのように設計しなかったのか甚だ疑問だが、サードパーティがこのように実現してくれて、嬉しいね!製品化を期待しよう!!
(via #RyoAnnaBlog)