当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

2024年登場の新型MacやiPad、3nmチップを搭載か

しかし買い換えを促進する要因が不足、出荷数は期待を下回る恐れあり

MacBook Air 15 inch color variations

2024年に登場する新型MacやiPadは、3nmチップを搭載する可能性がある。パフォーマンスの向上および電力効率の改善が期待できるが、Apple情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏は買い換えを促進する要素が不足しており期待を下回る恐れがあると指摘している

また過去数年間は在宅ワークが買い換え需要を高めていたが、社会情勢が以前に戻りつつある昨今、”コロナ需要”が薄れつつあることも要因として挙げている。IntelチップからAppleシリコンチップへの買い換えも落ち着きつつあるようだ。

Ming-Chi Kuo氏は、年内にM3チップを搭載した新型MacBookシリーズは発表されないと予測。有機ELディスプレイの搭載新型Magic Keyboard対応されている新型iPad Pro2024年前半に登場するされている。

もっと読む

12本の記事を表示する
特集
公開情報
更新日2024年03月16日
執筆者g.O.R.i
コメント(1件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

  1. 通りすがりの読者(コメントID:703009)

    iPhoneと同じで熱々でたいして性能上がってなさそう。

「iPadニュース・噂 ・最新情報」新着記事
トレンド検索